買おうとしたトマトの値段が上がった! 諦めようとしたら、店員が『秘密』を教えてくれて?
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- gobohuku
一つひとつの値段は大きくなくとも、日用品や食料品などを購入すると、1か月で結構な支出になります。
ちりも積もれば山となるため、日々の買い物で数十円でも抑えるべく、値段のチェックは欠かせないでしょう。
ある日、ごぼふく(gobohuku)さんがスーパーマーケット(以下、スーパー)に行った時のこと。
トマトが安かったため、買おうと思ったのですが…。
『トマトの話』
78円だったトマトが、カゴに入れる直前に98円に!
ごぼふくさんは、がっかりしながらも仕方なく98円でトマトを3個購入しようとしました。
すると、店員がスーパーの『秘密』をこっそりと教えてくれたではありませんか。
その秘密とは…時間差があること。POPを入れ替えても、1時間ほどは78円のまま会計されるというのです!
店員の言葉に、一転して笑顔になったごぼふくさんは、さらに2個追加して合計5個のトマトを買ったとのこと。
客の悲しみを取り除いた店員に、多くの人が心をつかまれ、このようなコメントが相次ぎました。
・「冷たいおばさまだ」と思ったら…!
・なんて優しいお姉さまなんだろう。これは通っちゃう。
・かごに商品を入れて、店内を周っている人もいるので、トラブル防止で時間差があるんですよね。分かります。
店員は、スーパー側のことも客側のことも考えた上で、時間差のことを教える判断をしたのでしょう。
笑顔で買い物ができたごぼふくさんは、このスーパーのことが好きになったはずです!
[文・構成/grape編集部]