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ラサール石井の現在は? 前妻との離婚や、ツイッターについて調べてみると…

By - grape編集部  公開:  更新:

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ラサール石井

お笑いタレントでありながら、俳優や演出家など、さまざまな分野で活躍するラサール石井(らさーるいしい)さん。

2019年で64歳を迎え、そのマルチな才能を今も発揮しています。

そんなラサール石井さんには、実は離婚歴があったり、現在は32歳の年下の妻と暮らしていたりと、世間にはあまり知られていない情報も。

ここでは、ラサール石井さんの過去や現在について、さまざまな情報をご紹介します!

ラサール石井はマルチな才能で大活躍

コントグループ『コント赤信号』として、1980年にバラエティ番組『花王名人劇場』(フジテレビ系)でテレビデビューしたラサール石井さん。

もともとはお笑いタレントですが、お笑いの枠に留まらず、さまざまな分野で活躍しています。

役者としては、数々の映画やドラマに出演。代表作はドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)や『半沢直樹』(TBS系)、映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』、『スプリング、ハズ、カム』などがあります。

加えて舞台出演の経験も多数で、『死神の精度-7Days Judgement』や『翔べないスペースマンと危険なシナリオ』などに出演。お笑いの時とはまた違った、リアルな演技が好評です。

舞台に関しては演出も手がけており、代表作は『舞台版 こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『志村魂』など。2015年には『第23回読売演劇大賞』優秀演出家賞も受賞しています。

ラサール石井の所属事務所は『石井光三オフィス』

ラサール石井さんは、芸能プロダクション『石井光三オフィス』に所属。

同じく『石井光三オフィス』に所属しているタレントとしては、清水よし子(しみずよしこ)さんや真野響子(まのきょうこ)さんなどが挙げられます。

『石井光三オフィス』を立ち上げた石井光三(いしいみつぞう)さんは、ラサール石井さんが売れっ子芸人になるまでを支えてきた存在。ラサール石井さんが所属するコントグループ『コント赤信号』のマネージャーも務めていました。

ラサール石井さんも、石井光三さんを「絶対に超えられない人」とその功績を称えています。

『石井光三オフィス』と石井光三さんがあってこそ、今のラサール石井さんがいるといっても過言ではないでしょう。

ラサール石井には2人の娘がいた!

ラサール石井さんには、前妻との間に娘が2人います。

前妻とは1979年に結婚しましたが、仕事が多忙だったこともあり、1995年頃から別居状態に。そして、2011年に離婚しました。

2人の娘の年齢は、2011年時点で26歳と25歳。2019年時点では2人とも30歳を超えていることになりますが、現在もラサール石井さんと交流があるかどうかは分かりません。

ラサール石井が年の差婚をしたというウワサは本当?

2011年に32年間連れ添った妻と離婚したラサール石井さんですが、翌年に再婚を発表しています。

離婚直後、ラサール石井さんはクリスマスイブに若い女性と食事デートをしていたというウワサも。

再婚した相手は、32歳年下の一般女性。結婚当時、妻は薬学部の学生で、小池栄子(こいけえいこ)さん似のタレ目でかわいい女性とのことです。

結婚会見では、出会ってから4か月のスピード婚だったことも明かしており、ラサール石井さんからの「ずっと一緒にいたい。確実に僕が先に逝くけどいい?」というプロポーズに、妻は「私が幸せにします」と返し、見事にゴールインしました。

離婚騒動で波乱万丈を味わったラサール石井さんですが、今は新しい妻とともに幸せな人生を歩んでいます。

ラサール石井、松本人志らとともに『M-1グランプリ』の審査員を務める

ラサール石井さんは2001~2007年の間に計6回、漫才のコンクール『M-1グランプリ』の審査員を務めていました。

『M-1グランプリ』の審査員といえば、ダウンタウンの松本人志(まつもとひとし)さんがメインで担当しているのに加え、オール巨人さんや上沼恵美子(かみぬまえみこ)さんなど、数々の大物芸能人が担当していることでも有名です。

松本人志

そんな中、ラサール石井さんは、早稲田大学に在籍していた知性を活かし、お笑いを細かく分析。週刊誌『FLASH』のニュースサイト『SmartFLASH』によると、自分なりに決めた5つの要素でネタを採点しているそうです。

著書の中で彼は「つかみはできているか」「息は合っているか」「ネタの作りに秀逸なものがあるか」など、自分なりに決めた5つの要素で『M-1』の採点をしていると明かしている。その分析力の高さが、ほかの審査員にはない持ち味となっていた。

SmartFLASH ーより引用

なお、2008年以降、ラサール石井さんは『M-1グランプリ』の審査員には選ばれていません。

ファンとしては、再びラサール石井さんが『M-1グランプリ』の審査員の席に座る日が待ち遠しいですね。

ラサール石井のツイッターは本物?

ラサール石井さんは、ツイッターのアカウントを持っています。

しかし、公式アカウントのマークがついていないためか、たびたび「本物か?」と話題に。

投稿内容やリツイート数を見る限り、ツイッターは本物のよう。日常の出来事や、政治に関する話題などを多く投稿しています。

ラサール石井の現在・これから

ラサール石井さんは、2019年11月14日から上演される舞台『両面睨み節~相四つで水入り』に出演します。

ラサール石井さんの今後の活躍から目が離せませんね。

ラサール石井 プロフィール

生年月日:1955年10月19日
出身地:大阪府大阪市
身長:163cm
所属事務所:石井光三オフィス

コントグループ『コント赤信号』として、1980年にテレビデビュー。その後は数多くのバラエティ番組に出演。お笑いタレントだけでなく、俳優としても活躍しており、代表作は連続ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)や映画『こちら葛飾区亀有公園前派出所 THE MOVIE ~勝どき橋を封鎖せよ!~』など。加えて舞台演出も手がけており、『舞台版 こちら葛飾区亀有公園前派出所』や『志村魂』の脚本・演出を担当。2015年には『第23回読売演劇大賞』優秀演出家賞を受賞している。また、自身の著書『1.5流が日本を救う 勝谷誠彦・ラサ-ル石井対談本』や『ラサ-ル石井のコンビニ御膳』、『笑いの現場~ひょうきん族前夜からM-1まで』を出版。


[文・構成/grape編集部]

出典
SmartFLASH@lasar141石井光三オフィス

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