なだぎ武、友近と破局理由は? その後、結婚した相手は劇団女優
公開: 更新:
織田裕二が結婚した奥さんは12歳年下! その上、「ハイスペックすぎる…」と話題な理由は?俳優・歌手として活躍している織田裕二(おだ・ゆうじ)さんと結婚した妻はどのような人物なのか、馴れ初めや結婚生活、子供についてご紹介します。
瀬戸さおりは結婚してる? 旦那だとウワサされた人物はあの人!ファッション誌『non-no』の元専属モデルで女優として活躍している瀬戸さおり(せと・さおり)さんが結婚しているのかや、「かわいい」と話題のインスタグラム、経歴、これからの活動など、さまざまな情報をご紹介します!
お笑いタレントとしてはもちろん俳優としても活躍する、なだぎ武(なだぎ・たけし)さん。
海外ドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』シリーズをパロディ化した、ディラン・マッケイのネタでなだぎ武さんの存在を知った人も多いのではないでしょうか。
なだぎ武さんがディラン・マッケイでブレイクした2005年当時は、同じくお笑いタレントの友近さんとコンビを組んで『ディラン&キャサリン』としてバラエティ番組に出演していました。
2人は、恋人同士という点でも注目を集めていましたが、その後、破局が明らかに。
なだぎ武さんは友近さんと破局後、別の女性との結婚を発表したこともあり、『ディラン&キャサリン』再結成は望めないと思われていました。
しかし!2020年11月、『ディラン&キャサリン』がバラエティ番組で復活。
そんな、かつての名コンビ、なだぎ武さんと友近さんに関するさまざまな情報をご紹介します。
なだぎ武、友近と破局も『円満アピール』
『ディラン&キャサリン』ブレイク時、お茶の間公認のカップルとして知られていたなだぎ武さんと友近さん。しかし、2010年に2人の破局が報じられます。
破局報道後も、仕事として公の場に出演する機会が多かった2人は『円満破局』をアピール。
2010年3月に行われた『新ビバリーヒルズ青春白書』の完成試写会では、集まった報道陣から、破局によりネタに影響はあるのかを問われたものの「全然ありません」と語っています。
また、同日の完成試写会では「『円満破局』という言葉を作りたい」とも明かしていました。
なだぎ武と友近の破局理由は浮気 その真相は…
しかし、一部では、破局原因になだぎ武さんの浮気が関係あるといった話も…。
浮気疑惑が浮上したきっかけが、2010年4月13日放送のバラエティ番組『愛と怒りの激白SP こんな男ヤメちゃいなクズメン撲滅委員会!』(TBS系)での、友近さんの発言でした。
友近さんいわく、恋人の携帯電話を見たところ、別れた彼女に復縁を求める連絡をとっていたことが分かり、問いただしたところケンカに発展。そのまま破局してしまったのだそうです。
番組内で恋人の名前は明らかにされなかったものの、「長く付き合った恋人」という点から、なだぎ武さんの浮気疑惑へとつながってしまった様子。
なお、この浮気疑惑に関して、番組放送後に行われた『エンジョイバイク アワード2010』に出席したなだぎ武さんは、「まったくそうじゃない」と否定しています。
なだぎ武さんは、イベント出演にあたって事前に友近さんから連絡があったことも明かし、「本人からも『いえる隙があったらいっておいて』といわれた」と、自身の浮気疑惑を否定していました。
なだぎ武が結婚した、渡邊安理って?
友近さんと破局後、なだぎ武さんは2020年9月2日に、女優の渡邊安理(わたなべ・あんり)さんとの結婚を発表しています。
なだぎ武コメント
渡邊安理コメント
渡邊安理さんは演劇集団『キャラメルボックス』所属の女優で、なだぎ武さんよりも年齢が14歳下。
2人は舞台での共演で出会い、2017年にはなだぎ武さんが渡邊安理さんを「ウマが合う」とその人柄を絶賛していたことがありました。
なだぎ武と友近、10年以上ぶりの『ディラン&キャサリン』に歓喜の声
破局原因が浮気とも噂され、円満破局アピールもむなしく、長い間不仲説がささやかれていたなだぎ武さんと友近さん。
しかし、不仲説を払拭するかのように、2020年11月12日放送のバラエティ番組『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)に『ディラン&キャサリン』として出演し、ファンからは歓喜の声が寄せられました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
2000年代後半、テレビで見ない日はないといっても過言ではないほどブレイクしていた『ディラン&キャサリン』。
久々の復活に「面白かった!」「やっぱ最高」「また2人そろった姿を見られる日が来るとは」と感慨深げなファンのコメントも目立ちました。
改めて人気の高さを示した『ディラン&キャサリン』もとい、なだぎ武さんと友近さんコンビ…復活により、また2人のコントを熱望する声が高まりそうな予感です。
[文・構成/grape編集部]