エマ・ストーン出演映画10選! 婚約者は誰? 元カレは?
公開: 更新:
谷原章介の奥さんに「うらやましすぎる」の声 理由は夫が素晴らしすぎる?俳優やタレント、司会者など、マルチに活躍している谷原章介(たにはら・しょうすけ)さん。そのイケメンな顔立ちと落ち着いたキャラクターで、多くの女性ファンを獲得しています。そんな谷原章介さんと妻の馴れ初めや子供についてなど、さまざまな情報をご紹介します!
谷原章介と妻の馴れ初めは? イクメンぶりに「こんな完璧な人がいるんだ」の声俳優やタレント、司会者など、マルチに活躍している谷原章介(たにはらしょうすけ)さん。 その端正な顔立ちと落ち着いた声で、多くの女性をとりこにしています。 そんな谷原章介さんと妻との結婚や子供について、イクメンぶりなどさま...
映画『ラ・ラ・ランド』でヒロイン役を演じ、ハリウッドで最も稼ぐ女優となったエマ・ストーン。
この記事では、そんなエマ・ストーンが出演している映画作品の中から、特におすすめのものを厳選してご紹介します。ぜひチェックしてみてください。
エマ・ストーンのプロフィール
エマ・ストーン
透けるような白い肌に爽やかな笑顔が魅力的なエマ・ストーンは、現在ハリウッドで最も稼ぐ女優の1人として知られています。
エマ・ストーンは1988年11月6日生まれで、2020年2月現在、31歳です。
アリゾナ州スコッツデール生まれで、幼い頃からショービズ界で活躍することを夢見ており、10代から芸能活動をスタートしました。
エマ・ストーンの経歴
※写真はイメージ
エマ・ストーンは、2017年にハリウッドで最も稼いだ女優ランキングで1位を獲得するほど、名実ともにトップ女優となっています。
では、そんなエマ・ストーンはどのようなキャリアを歩んできたのでしょうか。
小学生の頃から地元で舞台に出演して演技経験のあったエマ・ストーンは、本格的に女優として活動するために高校を中退し、地元のアリゾナ州を離れてハリウッドに移り住みました。
その後、数々のドラマや映画作品に出演したもののなかなか女優として芽が出ず、2010年に出演した映画『小悪魔はなぜモテる!?』のヒットによって、ようやく女優として注目を浴びることになります。
エマ・ストーンはパニック障害だった?
※写真はイメージ
多くの話題作に出演し、数々の賞を受賞するなど女優として順風満帆な人生を歩んでいるように見えるエマ・ストーンですが、実はパニック障害に悩まされていたといいます。
エマ・ストーンは2017年に人気トーク番組『ザ・レイトショー・ウィズ・スティーブン・コルベア』に出演した際に、幼い頃からパニック障害を患ってきたことや、セラピーや演技を通じて徐々に不安感を克服できたことを告白しました。
エマ・ストーン出演映画作品10選!
※写真はイメージ
普段あまりハリウッド映画を観ないという人であっても、エマ・ストーンの名前や顔だけは知っているという方も多いのではないでしょうか。
また、「エマ・ストーンの代表作は観たことがあるけれど、彼女がトップ女優になる前の作品については観たことがない」という人も少なくないはずです。
ここからはエマ・ストーンの出演映画作品を10個厳選してご紹介していきますので、ぜひ時間のある時に観てみてください。
エマ・ストーン出演映画作品1:ラ・ラ・ランド
エマ・ストーンの代表作といっても過言ではないのが、2016年に製作された映画『ラ・ラ・ランド』です。
エマ・ストーンは、女優として活躍することを夢見るも、なかなか報われないヒロイン・ミア役を担当。イケメン俳優ライアン・ゴズリング演じるジャズピアニストと恋に落ちるという役どころで、注目を集めました。
この映画はアメリカ本国はもちろん日本を含む世界中で大ヒットし、エマ・ストーンはゴールデングローブ賞に加えてアカデミー賞の主演女優賞を獲得し、名実ともにハリウッドを代表するトップ女優へと上り詰めたといえるでしょう。
エマ・ストーン出演映画作品2:ゾンビランド
映画『ゾンビランド』は2009年に製作されたコメディ映画であり、エマ・ストーンが女優として本格的に売れ始める直前に出演した作品になります。
パンデミックが起こり、人類のほとんどが亡くなるかゾンビと化してしまった中で、主人公の男性たちがアメリカでなんとか生き残ろうとする姿を描いた作品です。
エマ・ストーンはヒロインではなく、ヒロインの姉・ウィチタ役を演じました。
エマ・ストーン出演映画作品3:小悪魔はなぜモテる!?
エマ・ストーンが女優として売れっ子になるきっかけとなった出世作こそ、2010年に作られた映画『小悪魔はなぜモテる!?』です。
『小悪魔はなぜモテる!?』の中でエマ・ストーンは、本当はピュアで真面目なのに『男性関係がほん放』という不本意な噂を立てられた女子高生オリーヴ・ペンダーガスト役をキュートに演じ切り、女優としての評価を高めました。
この映画で注目を集めることになったエマ・ストーンは、『ジンジャーヘアのキュートな女優』というイメージを持たれるようになりましたが、もともとはブロンドヘアであり、役作りのためにジンジャーヘアに染めたそうです。
エマ・ストーン出演映画作品4:マジック・イン・ムーンライト
映画『マジック・イン・ムーンライト』は、2014年に製作されたラブコメ映画です。
第一次世界大戦後のフランスを舞台にした『マジック・イン・ムーンライト』にて、エマ・ストーンは蠱惑的(こわくてき)な霊能力者ソフィ・ベイカー役を演じており、イギリスを代表する名俳優コリン・ファースとW主演を果たしています。
ちなみに、この作品でもエマ・ストーンは地毛に戻さず、トレードマークのジンジャーヘアのままでいました。
エマ・ストーン出演映画作品5:教授のおかしな妄想殺人
エマ・ストーンのおすすめの出演映画作品の1つとしてご紹介したいのが、映画『教授のおかしな妄想殺人』です。
2015年に作られた『教授のおかしな妄想殺人』の中で、エマ・ストーンは女子大生ジル・ポラード役を演じ、自暴自棄に陥って生きる道が見えなくなったホアキン・フェニックス演ずる哲学教授と恋に落ちます。
ちなみに、この作品の監督は『マジック・イン・ムーンライト』と同じウディ・アレンであり、エマ・ストーンは2回も彼の作品のヒロインに抜擢されているため、ウディ・アレンのお気に入りの女優の1人になったといえるでしょう。
エマ・ストーン出演映画作品6:バトル・オブ・ザ・セクシーズ
映画『ラ・ラ・ランド』で一躍トップ女優となったエマ・ストーンが次に出演したのが、映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』です。
2017年に製作された『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』はテニスの男女対抗試合をテーマにした作品であり、エマ・ストーンは実在した名テニス選手のビリー・ジーン・キング役を演じています。
これまでエマ・ストーンは蠱惑的な美女を演じることが多かったのですが、この作品ではそのような魅力を封印し、ダークカラーのさえないヘアスタイルに大きな眼鏡をかけ、地味なルックスであったことが注目されました。
エマ・ストーン出演映画作品7:ヘルプ~心がつなぐストーリー
エマ・ストーンの出演映画作品の1つとして、映画『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』も挙げられるでしょう。
2011年に作られた『ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜』は、1960年代におけるアフリカ系アメリカ人による公民権運動をテーマにした作品であり、エマ・ストーンは黒人のメイドと交流を重ねる白人女性・スキーター役を演じました。
派手なアクションシーンこそないものの、その良質な脚本とキャストたちの名演技により、この映画は大ヒットしています。
エマ・ストーン出演映画作品8:アメイジング・スパイダーマン
エマ・ストーンというと、『ラ・ラ・ランド』に加えて『アメイジング・スパイダーマン』のヒロインというイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
2012年に作られた『アメイジング・スパイダーマン』でエマ・ストーンは、ヒロインのグウェン・ステイシー役を演じています。
この映画で共演を果たしたスパイダーマン役のアンドリュー・ガーフィールドとは、映画の中だけではなくプライベートでも恋に落ちたことで有名です。
エマ・ストーン出演映画作品9:L.A.ギャングストーリー
映画『L.A. ギャング ストーリー』も、エマ・ストーンが出演した映画作品としてチェックしておきたいものでしょう。
『L.A. ギャング ストーリー』は2013年に製作されたクライム映画で、第二次世界大戦直後のロサンゼルスにおけるギャングと警察との熾烈なバトルを描いています。
エマ・ストーンは、ロサンゼルスを支配するギャングの世話役であるグレイス・ファラデーを見事に演じ切りました。
エマ・ストーン出演映画作品10:女王陛下のお気に入り
2018年に製作された映画『女王陛下のお気に入り』は、エマ・ストーンが本格的に歴史映画にチャレンジした作品です。
18世紀のイングランドに君臨したアン女王をオリヴィア・コールマンが演じ、エマ・ストーンはアン女王の歓心を買おうとする貧乏貴族アビゲイル・メイシャム役を演じました。
ちなみに、エマ・ストーンはこの作品での演技が評価されてアカデミー賞助演女優賞にノミネートされましたが、惜しくも受賞を逃しています。
エマ・ストーンの婚約者や元カレは誰?
※写真はイメージ
インスタグラムなどSNSを駆使してプロモーションを行ったり、恋人との交際をオープンにしたりするセレブも少なくありませんが、エマ・ストーンはそれとは対極的な存在だといえるでしょう。
SNSに公式アカウントを開設していない数少ないセレブの1人であり、誰と交際しているのかをメディアに語ろうとせず、プライベートを公にしないタイプです。
ここからは、エマ・ストーンの元彼氏や婚約者について詳しく見ていきましょう。
エマ・ストーンの婚約者/デイヴ・マッカリー
エマ・ストーンは、脚本家のデイブ・マッカリーと2017年秋ごろから交際をスタートさせており、2年近くの交際を実らせて、2019年12月に婚約をしたことを発表しました。
エマ・ストーンはインスタグラムのアカウントを持っていないため、婚約者のデイブ・マッカリーが自らのインスタグラムで、婚約指輪を指に付けて幸せそうに微笑むエマ・ストーンとの写真を公開し、婚約したことを発表したのです。
エマ・ストーンの元カレ/アンドリュー・ガーフィールド
現在はデイヴ・マッカリーという婚約者がいるエマ・ストーンですが、映画『アメイジング・スパイダーマン』で共演したアンドリュー・ガーフィールドと長年交際を続けていました。
ハリウッドを代表するカップルとして知られていましたが、残念ながら2015年に破局。しかし、アンドリュー・ガーフィールドは、2人がいい関係を続けていることをメディアに語っています。
とってもキュートなエマ・ストーンの活躍から目が離せない!
エマ・ストーン
映画『ラ・ラ・ランド』で名実ともにハリウッドナンバーワン女優に上り詰めたエマ・ストーンは、プライベートも順調で、前述の通り2019年にデイヴ・マッカリーとの婚約を発表しています。
エマ・ストーンは雑誌のインタビューで、以前は母親になることに興味がなかったものの、最近は「子供を産むことを考えるようになった」と語ったことも。
これからも彼女の活躍やプライベートから目が離せません!
[文・構成/grape編集部]