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少年「生きようと思いました」 陣内智則が受け取ったファンからの手紙に、感動の嵐

By - grape編集部  公開:  更新:

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お笑いタレントの陣内智則さんが、2019年12月25日のクリスマス当日にTwitterを更新。ファンから届いた『素敵なクリスマスプレゼント』を公開し、反響が上がっています。

命を救われた少年からのファンレター

陣内さんが公開したのは、ファンの少年から届いた一通の手紙。

そこには、陣内さんへの感謝の言葉がつづられていました。

陣内智則さんへ

僕の名前は〇〇と言います。僕はとても辛く、自殺をしようとしていた時、陣内さんの「セミの一週間」と言うネタを見て救われました。僕は、このネタによって命の大切さを知り、自殺をやめて、生きようと思いました。あなたのネタは命を救います。僕はこの思いを伝えたくて、友達に助けてもらいながら、このファンレターを書きました。僕は、この春に小学校を卒業して中学生になります。小学校最後にあなたに出会えて良かったです。良ければ、お返事や、直接お会いできるととても嬉しいです
これから陣内さんにも、辛いことがたくさんあると思うけど、僕たちファンはいつまでも応援しているので頑張って下さい。

※時々卒業式のネタの校歌を歌っています。

@jinnai_tomonori ーより引用

手紙に書かれていたのは、陣内さんのネタを見て自殺を思いとどまった少年の想い。

少年は『命の恩人』である陣内さんに「あなたに出会えてよかった」と伝えるとともに、ファンとしてエールを送りました。

手紙を読んだ陣内さんは「俺はこれからまだまだつらいことがあるの?」とツッコミを入れつつ、「これからもお互い笑顔で頑張っていこうなー!」と少年に言葉を送っています。

【ネットの声】

・笑いで命を救えるなんて素敵。

・私が心身ともに健康でいられるのも芸人さんたちのおかげです。

・どうか、この少年が幸せになりますように!

・私も陣内さんのネタが大好きです。ぜひ、この少年に会ってあげてほしいな。

心が温まる、素敵なクリスマスプレゼント。

少年の未来が明るいものであることを、陣内さんはもちろん、多くの人が祈っています。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@jinnai_tomonori

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