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白石麻衣が乃木坂46からの卒業を発表! 秋元真夏や高山一実から「さみしい」

By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年1月7日、乃木坂46のエース・白石麻衣(しらいしまい)さんが同グループを卒業することを発表しました。

3月25日発売の乃木坂46の25thシングルの活動が最後になり、正式な時期はこれから決定するとのことです。

サンケイスポーツの取材によれば、白石麻衣さんは1、2年前から卒業を意識し始め、2019年夏に決断。卒業の理由については、このように説明しているといいます。

4期生ら後輩の成長を感じたことが理由で、「27歳になって、外から乃木坂を見守っていきたいという気持ちが強くなりました。乃木坂は大きくなれると思います」と期待を込めて一大決心した。

(中略)

ともに1期生で同い年の松村沙友理(27)には昨年末までに意思を告げ、この日はメンバーを前に直接報告した。

「生ちゃん(生田絵梨花)、(秋元)真夏、高山(一実)が『いなくなっちゃうのは寂しい』と言ってくれました」と同期の反応を明かし、昨年の大みそかに出場したNHK紅白歌合戦について「最後の紅白という思いを秘めていました」としみじみ振り返った。

サンケイスポーツ ーより引用

卒業後は、現在も行っている女優業やモデル業を中心に活躍するようで、乃木坂46のOGである西野七瀬さんのついては「ライバルに?会えば相談できるし、相談したいと思う」とコメント。

メンバーの仲がいいことでも知られている乃木坂46。卒業しても、その絆は失われないようです。

白石麻衣ってどんな人?

幼いころは、新聞紙を丸めて棒にし、暴れまわるほど活発な女の子だったという白石麻衣さん。高校3年生の時に音楽の専門学校に興味を持ち、進学します。

すると、同校の担任から乃木坂46のオーディションを勧められ、参加してみると見事合格。暫定的であったものの選抜メンバーに選ばれました。

白石麻衣さんはもともと歌手になりたかったため、ダンスの練習が多い乃木坂46に「こんなはずでは…」と戸惑ったそうですが、メンバーと相談する中で、アイドルとして頑張っていくことを決意をしたといいます。

2012年に1stシングル『ぐるぐるカーテン』でCDデビュー。同年にはモデルとしても活動をスタートしました。

翌年にはバラエティ番組のMCを務め、ファッション誌『Ray』の専属モデルに起用されるなど活躍の幅を広げていきます。

また、同年にリリースされた6thシングル『ガールズルール』ではセンターを務め、このことがきっかけとなり、白石麻衣さんは乃木坂46全体のことを考えるようになるなど、大きく意識が変わったそう。

乃木坂46 『ガールズルール』Short Ver.

2014年には初のソロ写真集となる『清純な大人』を発売。当初から白石麻衣さんの写真集は人気で、特に2017年に発売した2nd写真集『パスポート』は、写真集としては異例の33万部以上を売り上げる大ヒットとなりました。

最近では2018年5月放送のスペシャルドラマ『世にも奇妙な物語 ’18春の特別編』(フジテレビ系)に出演し、ラジオ番組が行った『女性アイドル顔だけ総選挙』では1位を獲得。

ほかにも多くのドラマに出演し、女優としての活躍にも注目が集まっていました。

白石麻衣さんについてさらに詳しく知りたい人は、こちらもあわせてご覧ください。


[文・構成/grape編集部]

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出典
サンケイスポーツ乃木坂46 『ガールズルール』Short Ver.

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