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豊原功補の年収や小泉今日子との関係は?妻と離婚した?プロフィールを紹介

By - grape編集部  公開:  更新:

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豊原功補(とよはらこうすけ)さんのプロフィールや家族、気になる年収や、不倫が報道された小泉今日子さんとの関係について紹介しています。

厳しい世論の中でも活動を続ける豊原功補さんについて、小泉今日子さんとの関係も交えて紹介します。

豊原功補さんは、幼年期に子役として活動していました。豊原功補さんの本格的な俳優活動開始は、1982年に放映された映画『パソコンウォーズISAMI』です。

その後、豊原功補さんは数多くの映画やドラマに出演しています。

そんな豊原功補さんの詳しいプロフィールや、気になる小泉今日子さんとの関係も詳しくお伝えしていきます。

豊原功補の年齢

1965年9月25日生まれの豊原功補さんは、2020年9月に55歳になります。小泉今日子さんは2020年で54歳なので、カップルとしてはちょうどいい年齢ですね。

ただ豊原功補さんはプライベートのことを多く語らないため、現在の家族関係ははっきりしていません。奥さんとの間には子供がいるようですが、それ以上のことは自身で公にしていません。

豊原功補の身長

豊原功補さんはガッチリとした体格で、身長も179cmと高く、長身です。体重は66kgで、ガッチリした体格からは想像しにくい数字です。

豊原功補さんはボクシングも経験しており、スリムながらも引き締まった体型をしているため、見た目よりも高身長に見えるのかもしれません。

豊原功補の性格

ダンディで渋い演技を見せてくれる豊原功補さん。2015年に『フライデー』で小泉今日子さんとの交際が報じられた際、やはりワイルドな外見のイメージどおり亭主関白な性格なのではないかと感じさせられる場面がありました。

『フライデー』によると、2人は深夜のデート中、小泉今日子さんが豊原功補さんの後ろを距離を少し開けて歩いていたといいます。

豊原功補の本名

豊原功補さんの本名は、『豊原功補』です。本名そのままの名前を芸名にも使っています。

豊原功補の両親と兄弟

豊原功補さんの両親や兄弟については、一般人のため、情報はありません。

父親も豊原功補さん同様、ワイルドでかっこいい方かもしれませんね。

豊原功補の妻

豊原功補さんは1998年、33歳のクリスマスに結婚しています。

※写真はイメージ

結婚した女性は、中村麻美さんという名前です。結婚した時の麻美さんの年齢は22歳で、豊原功補さんより11歳年下でした。

麻美さんは、かなり若い年齢で結婚に踏み切ったことが分かります。

どうやら豊原功補さんがひと目惚れしたようです。

麻美さんから見ると一回り世代の違う豊原功補さんですが、その包容力や渋さが麻美さんに響いたのかもしれません。

豊原功補の子供

結婚して数年後、豊原功補さんは2012年4月8日放送のトーク番組『アシタスイッチ~MY TIME TO SHINE~』(TBS系)の中で家族について語るシーンがありました。

番組の中で豊原功補さんは、「休日は息子とゲームなどをして遊んだりもしていますよ」と語っています。男の子が1人いるようですね。

それ以外では、豊原功補さんと中村麻美さんの子供に関するはっきりした情報は出回っていません。

麻美さんは一般の方なので、息子の画像もネット上で公開はされていません。

豊原功補さんは、1982年のドラマ『天まであがれ!』(日本テレビ系)で役者デビューを果たしています。

その後、大河ドラマ『徳川家康』(NHK)では、井伊直政の役を演じました。

順調に役者人生を歩み、阪本順治監督の映画『亡国のイージス』や『カメレオン』など有名作品に出演しています。

2007年に出演した映画『受験のシンデレラ』では、『第5回モナコ国際映画祭』で最優秀主演男優賞を受賞。2012年の出演映画『トテチータ・チキチータ』では、主演も務めています。

若い頃はワイルド系イケメン

『天まであがれ!』(日本テレビ系)に出演していた当時の豊原功補さんは、背の高い、ちょっとワイルド系のイケメンといわれていました。

1983年の大河ドラマ『徳川家康』(NHK)で井伊直政の青年期を演じた豊原功補さんは当時18歳で、「とってもイケメンな井伊直政だ」と話題になっていました。

豊原功補さんは1996年の大ヒットドラマ『ロングバケーション』(フジテレビ系)にも出演しており、主役を演じた木村拓哉さん(愛称・キムタク)に負けず劣らずのイケメンぶりが話題になりました。

2018年2月に、豊原功補さんは小泉今日子さんと不倫関係にあることを公表しました。

小泉今日子

都内での緊急会見で、すごい数のフラッシュを浴びながら登場した豊原功補さんの印象が、今でも残っています。

豊原功補さんは、週刊誌で『密会』が報じられたことで、2015年から小泉今日子さんと交際していることを認めました。その際に小泉今日子さんとの同棲については否定しています。

小泉今日子との馴れ初め

豊原功補さんと小泉今日子さんの馴れ初めは、共演した作品がきっかけだったそうです。

2003年に放送された『センセイの鞄』(WOWOW)だといわれていますが、その頃は、小泉今日子さんは永瀬正敏さんと結婚しており、互いに意識していたというにはやや時期が早すぎます。

その後、小泉今日子さんは2004年に離婚しています。

豊原功補さんは会見の3年前から小泉今日子さんと交際していることを認めているため、2013年の舞台『シダの群れ』で共演したことが、大人の付き合いのきっかけになったといわれています。

小泉今日子と同棲

豊原功補さんは、小泉今日子さんとの大ゲンカの末、「同棲を解消した」と親しい知人が明かしたとする報道がありました。

一部週刊誌によると、豊原功補さんは小泉今日子さんのマンションを出ていき、新しいマンションを借りたといいます。

小泉今日子と別れた

豊原功補さんは、小泉今日子さんと別れたのでしょうか。

その真実は分かりませんが、同棲を解消したとの報道があることから、別れた可能性もあります。今後の報道に注目です。

豊原功補の記者会見

豊原功補さんが行った会見に批判が殺到していたことをご存知でしょうか。

※写真はイメージ

小泉今日子さんとの関係を公表した会見で、椅子の座り方や豊原功補さんの態度が「あまり印象がよくなかった」といわれています。

男性なので足を広げて座るのは普通ともいえるのですが、「2人の関係を話す態度ではない」と叩かれてしまいました。

豊原功補さんの出演ドラマや映画をご紹介します。

デビューから現在に至るまで、豊原功補さんは数々のドラマに出演しています。俳優としてはベテランです。

1980年代前半から役者として活動し、現在でも俳優業を生業としている豊原功補さんは、息の長い俳優の1人といってもいいのではないでしょうか。

出演ドラマ(放送局・放送年)

  • 『天まであがれ!』(日本テレビ系・1982年)
  • 『徳川家康』(NHK・1983年)
  • 『だから青春 泣き虫甲子園』(NHK・1983年)
  • 『NTTドコモ 20周年スペシャルドラマ 夢の扉 特別編』(TBS系・2012年)
  • 『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系・2016年)
  • 『愛を乞うひと』(日本テレビ系・2017年)
  • 『重要参考人探偵』(テレビ朝日系・2017年)
  • 『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系・2019年)
  • 『時効警察・復活スペシャル』(テレビ朝日系・2019年)

豊原功補の出演映画

豊原功補さんは1982年の『パソコンウォーズISAMI』から始まり、『パンツの穴』『そろばんずく』『名門!多古西応援団』『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』と、続けて映画に出演しています。

出演作が多いため、所属事務所の公式プロフィールでは、デビューから1990年代までの出演作はすべて記載されているわけではありません。

豊原功補さんは数え切れない作品に出演を果たしている、本当に息の長い俳優であることを証明しているといえるでしょう。

出演映画(上映年)

  • 『スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲』(1988年)
  • 『東京闇虫 パートI・パートII』(2013年)
  • 『バイロケーション 表 / 裏』(2014年)
  • 『寄生獣/寄生獣(完結編)』(2014年、2015年)
  • 『東京闇虫 パンドラ』(2015年)
  • 『新宿スワン』(2015年)
  • 『種まく旅人 くにうみの郷』(2015年)
  • 『ストレイヤーズ・クロニクル』(2015年)
  • 『HiGH&LOW』(2016~2017年)

豊原功補の出演舞台

映画でもドラマでも活躍している豊原功補さんは、舞台にも出演しています。

映画やドラマほどの出演数はありませんが、一年に一度といったペースで舞台にも挑戦しています。

あれだけの映画やドラマの合間に、舞台にも出演するというのは簡単ではありません。豊原功補さんは、俳優でい続けるために努力を惜しまない人柄であると推測されます。

出演舞台(出演年)

  • 『シェイクスピア・ソナタ』(2007年)
  • 『表裏源内蛙合戦』(2008年)
  • 『エンロン』(2012年)
  • 『効率学のススメ』(2013年)
  • 『シダの群れ 第三弾 港の女歌手編』(2013年)
  • 『死と乙女』(2015年)
  • 『シブヤから遠く離れて』(2016年)
  • 芝居噺『名人長二』(2017年)

豊原功補が受賞したもの

豊原功補さんの受賞経歴としては、以下のものがあります。

  • 『センセイの鞄』(2003年)ギャラクシー賞
  • 『心中エレジー』(2005年)アメリカ シネマパラダイス映画祭 最優秀作品賞・ベルリンアジアパシフィック映画祭 最優秀作品賞
  • 『受験のシンデレラ』(2007年)モナコ国際映画祭 最優秀主演男優賞

豊原功補さんは、あまりプライベートを公にすることはありません。

豊原功補さんと結婚した年下の奥さんも一般人だったので、やはり芸能人との関わりは明らかになっていません。

豊原功補さんは小泉今日子さんとの関係を公にしてから仕事が減ってしまっているようで、年収も以前よりは少なくなってしまっているのではないでしょうか。

ここからは小泉今日子さんとの関係を中心に、豊原功補さんのちょっとしたエピソードを紹介していきます。

豊原功補のエピソード1

小泉今日子さんとの関係を公にした豊原功補さんですが、奥さんとはまだ離婚していません。

豊原功補のエピソード2

豊原功補さんは、小泉今日子さんらと設立した新世界合同会社で、映画『ソワレ』のプロデュース業に挑戦しています。

豊原功補のエピソード3

豊原功補さんは、小泉今日子さんのことをとても信頼しているようです。

小泉今日子さんとの関係を公にした理由について、豊原功補さんは慎重に言葉を選びながら、「恋愛感情を伴ったパートナー」であることをコメントしています。

豊原功補のエピソード4

豊原功補さんは会見の時に「小泉さんは(豊原さんと)一緒になりたいと思っているのでは」と質問された際、「それは小泉さんに聞いてください」と笑いながら答えたそうです。

豊原功補さんはきっと、この答えの結末はどうなるか分かっていたのかもしれません。

2人の答えは今でもあまりはっきりとしたことは分かっていません。小泉今日子さんの当初の強い思いも、今は少し薄れてきたようにも感じます。

豊原功補のエピソード5

豊原功補さんは、実は日本人ではないというウワサもありました。

2001年公開の映画『白い犬とワルツを』で、豊原功補さんは在日韓国人役を熱演。また、2010年には日本と韓国の合作ドラマ『赤と黒』(SBS、NHK BSプレミアム)に出演しています。

それが世間の印象として残ったことで、このエピソードが広まったようです。

豊原功補さんの俳優人生はこれからどうなっていくのでしょう。演技力のある役者である豊原功補さんの私生活もまだまだ目が離せないですね。

これからの活躍に期待しましょう。


[文・構成/grape編集部]

出典
有限会社ヘッドロックアシタスイッチ~MY TIME TO SHINE~

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