「う、ウソでしょ?」出産を経験したママが語る『辛さの例え』が想像の斜め上!
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※写真はイメージ
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ママが集まると話題に挙がるのが出産ネタ!
どれだけ痛かったか、どんなに時間がかかったか、思いのほか安産だった話など、本当に人それぞれな出産エピソードがあります。
ところが、古くからいわれる「鼻からスイカ」にピンとこないママが多いのも事実…。
出産で「最も辛い!」と多くのママが語るのは、産む瞬間の痛みではなく、実は陣痛なのです。そのため「鼻からスイカ?何それ!?」となるわけです。
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では具体的に何がそんなにも辛いのでしょうか。
実は、ママたちが口を揃えていうのは『いきみ逃し』です。
いきみ逃しを日常生活に例えると…う、ウソでしょ?
出産経験のないパパにもわかるよう、誰でも経験のあるシーンで例えてみました。
想像してください。
あなたは何日にもわたる便秘に苦しんでいました。
そんな朝、飲んだ牛乳が古かったのか、何やらお腹の調子が悪い…。
数分おきにやってくる波。
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でもあなたがいる場所はトイレではありません。
満員電車の中に立っていなければならないのです。
しゃがみ込むことも、ましてや寝転がることも許されず、もちろん漏らすわけにも行かず、ただただ同じ体勢を保って耐えるしかないのです。
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目的地まであとどれくらいなのか、路線図も見えなければアナウンスもありません。
途中下車できる駅もありませんのであしからず!
人によって、山手線一周で痛みから解放される人もいれば、青春18きっぷの旅のごとく、どこまでも続く電車から降りられない人もいます。
ママたちの声に…男性は無言?
出産を経験したママはこう語ります。
「途中で、漏らしていいと思った。人間の尊厳なんてものはあの場にはない」
「私なんて小田急線で新宿から箱根まで行ったわ!しかも各停で!」
「私の横で爆睡した夫に、今度お腹下しても数時間トイレ耐えろ!と思った」
ママたちのトークは止まりません…。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]