出産後に変わる女性の身体　つるの剛士の持論に「最高」「泣けてきた」

２０１８年１０月１７日に放送された『徳井と後藤と麗しのSHELLYと芳しの指原が今夜くらべてみました』（日本テレビ系）に、タレントのつるの剛士さんが出演。

出産を経て変化する女性の身体についての持論を明かしました。

つるの剛士「子どもを産むたびに女性は素敵になる」

番組では、子育て中のタレントや女優が出演し、出産・育児にまつわる悩みや「あるある」を披露。つるのさんは５児の父親として、会話に参加していました。

番組内で、出産を機に変化する女性の身体についての話題が上がった時のこと。出演者の１人である女優の釈由美子さんが、卒乳後の自身の胸を「インドカレーのナンに見えた」と発言します。

その言葉に、同じく女優の井上和香さんもうなずき、授乳後に胸がいちじるしくしぼんで悲しい思いをした経験を明かしました。

卒乳後の身体の変化にショックを受ける女性が多い中、夫の立場として、つるのさんはこう反論します。

出産を乗り越えた妻の身体に愛おしさを感じているという、つるのさん。さらに出産後の身体の変化について、次のような持論を展開しました。

つるのさんは、５人の出産を経て変化した妻の身体を、次々と最新の機能を取り込むパソコンのバージョンアップに例えて「素晴らしい」と称賛。妻の身体の変化に、「夫として自らもバージョンアップしていくことが大切だ」と語りました。

つるのさんの主張に、ネットでは称賛の声があふれています。

出産によって変化する妻の身体を丸ごと肯定し、自らも成長しようとするつるのさんの姿勢は、たくさんの女性を勇気付けました。

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[文・構成／grape編集部]