子犬の飼い主に届いた手紙 10歳の少年のピュアなお願いにみんなが笑顔に
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父「はい、撮るよー」 完成した家族写真に「どうしてそうなった」「1周回って好き」父がカメラマン役になった家族写真。その出来に娘が驚愕したワケは?
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
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アメリカ・シカゴで優しい家族とともに暮らしているゴールデンレトリバーのアーサー。
新型コロナウイルス感染症がまん延する中、アーサーの家に1通の手紙が届きました。
差出人はなんと10歳の男の子。手紙にはこう書かれていました。
その手紙は近所に住んでいるトロイくんという少年から、アーサーのドッグシッター(犬の子守り)の申し出だったのです。
トロイくんはきっとかわいいアーサーのことを見かけて、一緒に遊びたいと思ったのでしょう。
そして面識のないアーサーの飼い主さんに宛てて、思い切って手紙を書いたのでしょうね。
そんな彼の純粋な願いはちゃんとアーサーに届きました。
この手紙の写真がアーサーのInstagramに投稿された翌日、アーサーとトロイくんの初対面が実現したそうです!
プライバシー保護の面からトロイくんの写真は載っていませんが、彼とアーサーはとても楽しい時間を過ごしたといいます。
このほほ笑ましい出来事は拡散され、コメントも多く寄せられています。
・ハートが温かくなった。
・なんてかわいらしい交流なの。
・お願い!トロイくんをドッグシッターとして雇ってあげて。
ペットをほかの人からもかわいがってもらえるのは飼い主にとっても嬉しいことでしょう。
10歳の少年と1匹の子犬の間に生まれたピュアな友情に、たくさんの人たちが温かい気持ちになりました。
[文・構成/grape編集部]