三浦春馬、所属事務所がマスコミに呼びかけ 「切にお願い申し上げます」
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grape [グレイプ] entertainment
2020年7月18日、30歳という若さでこの世を去った、俳優の三浦春馬さん。日を増すごとに、あまりにも早すぎる別れを惜しむ声が上がっています。
また、同月20日には、三浦さんの所属事務所『アミューズ』が、ファンと関係者に向けたコメントを発表。三浦さんの人柄を偲ぶとともに、葬儀についてもつづられていました。
アミューズ側のコメントの最後に「ご親族への取材や、憶測での記事掲載などはご遠慮ください」とつづられているように、一部では、三浦さんが亡くなる直前の行動を追求しようとする記事が出ているのも事実。
しかし、今回のことで誰よりも傷付いているのは、ほかでもない家族のはずです。芸能人に対する報道のバランスは大変難しい問題ですが、事務所の呼びかけは届くのでしょうか…。
また、改めてファンからは「もういないなんて信じられない」「どうやって受け入れていいのかが分からない」と戸惑う声も…。
もう今後、三浦さんが出演する新しい作品は見ることができません。
しかし、「本当に眩しく輝いていた彼の魂は、これまでの多くの作品と、それを受け取った全ての方の心の中で、決して失われることなく輝き続けることと思います」という言葉の通り、今後も三浦さんは多くの人たちの心に生き続けるのでしょう。
[文・構成/grape編集部]