「私にはいいことがありました」在宅中のママとパパへ、子供たちが贈る言葉に涙
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新型コロナウイルス感染症のまん延により、私たちの日常は大きく変化しました。仕事はリモートワークになり、子供たちは学校や保育園などがお休みになってしまった家庭も多いでしょう。
いつもはすぐに終わる仕事や家事が、子供の相手をしなければいけなくて倍の時間がかかってしまったり、毎日3食用意しなければならなかったり…。思うように進まなくてつい家族に当たってしまい、罪悪感を感じてしまうことも。
でも、こちらの動画のように、毎日頑張っているママとパパを、子供たちはちゃんと見ていてくれているのかもしれません。
ママとパパに待っていた、とっておきのプレゼント
日本ケロッグが公開した、心温まるこちらの動画。自宅で仕事、家事、育児を両立しながら奮闘するママとパパを応援するために制作されました。
毎日3食のメニューを考えたり、仕事の合間に子供と遊んだり、頑張ってくれたママとパパに贈るドキュメンタリームービーになっています。
動画では、実際に子育てに取り組んでいる夫婦4組が登場。
「仕事もやらなきゃいけないし、子供の面倒も見なきゃいけない」「だんだん料理のバリエーションが思い浮かばなくなって…」
どの夫婦も、在宅期間中に仕事、家事、子育ての両立で苦労したことや、きちんと子供と向き合えなかったことに対する罪悪感を吐露します。
そんな在宅期間中に頑張ってくれたママとパパのために、こっそりサプライズの用意を始めた子供たち。名門ホテル『ホテルニューオータニ』グランシェフ・中島眞介さんの協力のもと、『リトルシェフプロジェクト』を発足しました。
子供でも手軽においしいホテルクオリティの朝食を作れる『グラノラハーフ』シリーズを使って、両親に向けたサプライズ朝食づくりにチャレンジすることに。
シェフに教えてもらいながら、慣れない手つきで一生懸命に料理をする子供たち。
そして、両親は子供たちに手を引かれて席に着きます。すると、シェフとなった子供たちが次々に料理を運んできました。ママとパパは驚きを隠せません。
「いっぱいおいしいご飯を作ってくれてありがとう」
「私にはいいことがありました。家族みんなで楽しめることが多くなったから」
仕事も家事も子育ても頑張ってくれた両親へ、手紙で感謝の気持ちを伝える子供たち。ママたちは、彼らが一生懸命作ってくれたおいしい料理を食べながら、涙があふれます。
親も子供も、突然やってきた慣れない日常に、不安や焦りが募っていた人は多いはずです。でもいつもより長い時間を一緒に過ごすことで、絆も深まったかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]