吉川晃司「強運に心から感謝したい」 狭心症の手術が成功したことを公表 By - grape編集部 公開:2021-02-27 更新:2021-03-01 吉川晃司手術 Share Post LINE はてな コメント 2021年2月27日、ミュージシャンとして活躍する吉川晃司さんが、公式ウェブサイトで「ファンの皆様へ」というタイトルのメッセージを公開。 同月16日に、狭心症の手術を受けたことを発表しました。 公式ウェブサイトによると、吉川さんは2020年12月に受けた人間ドックで、再検査の必要性を指摘されたそうです。 2021年2月初旬に行った精密検査の結果、心臓表面の冠動脈が狭くなっている状態であることが判明し、緊急の治療が必要と診断を受けました。 手術は無事に成功し、すでに退院しているとのこと。今後について、医師からは「定期的な検査は必要であるが、アーティスト活動にはまったく問題はない」といわれているといいます。 吉川さんは、ファンに向けて、次のようなメッセージを送っています。 もう仕事に戻っているので、どうぞ皆さんご心配なく! 放っておけば倒れていたかもしれないところで、僥倖にめぐりあい未然に防ぐことが出来たという強運に心から感謝したいと思います。 K2 NET CAST ーより引用 発表に対し、ネット上では「朝からビックリした」「大事にいたらなくて本当によかった」「どうか無理せずに」といった声が上がっています。 吉川さんは、2020年に開催するはずだったコンサートツアーを、2021年5月から振替公演という形で実施する予定です。 公演開催には支障がないことを、医師にも確認済みとのこと。体調面と合わせて、新型コロナウイルス感染症への対策についても調整する旨をつづっています。 早い段階で異常に気付き、治療した結果、大事にいたることがなくて本当によかったですね。今後も身体を気遣いつつ、人々を魅了するパフォーマンスを見せることでしょう。 [文・構成/grape編集部] 出典 K2 NET CAST Share Post LINE はてな コメント
2021年2月27日、ミュージシャンとして活躍する吉川晃司さんが、公式ウェブサイトで「ファンの皆様へ」というタイトルのメッセージを公開。
同月16日に、狭心症の手術を受けたことを発表しました。
公式ウェブサイトによると、吉川さんは2020年12月に受けた人間ドックで、再検査の必要性を指摘されたそうです。
2021年2月初旬に行った精密検査の結果、心臓表面の冠動脈が狭くなっている状態であることが判明し、緊急の治療が必要と診断を受けました。
手術は無事に成功し、すでに退院しているとのこと。今後について、医師からは「定期的な検査は必要であるが、アーティスト活動にはまったく問題はない」といわれているといいます。
吉川さんは、ファンに向けて、次のようなメッセージを送っています。
発表に対し、ネット上では「朝からビックリした」「大事にいたらなくて本当によかった」「どうか無理せずに」といった声が上がっています。
吉川さんは、2020年に開催するはずだったコンサートツアーを、2021年5月から振替公演という形で実施する予定です。
公演開催には支障がないことを、医師にも確認済みとのこと。体調面と合わせて、新型コロナウイルス感染症への対策についても調整する旨をつづっています。
早い段階で異常に気付き、治療した結果、大事にいたることがなくて本当によかったですね。今後も身体を気遣いつつ、人々を魅了するパフォーマンスを見せることでしょう。
[文・構成/grape編集部]