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「この日が来ることを心のどこかで覚悟」 田中邦衛さんの訃報に、純と蛍がコメント

By - grape編集部  公開:  更新:

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2021年3月24日、俳優の田中邦衛さんが88歳で亡くなりました。

ネット上では「ショックすぎる」「大好きでした」など悲しみの声がたくさん上がっています。

中でもテレビドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の印象が強く残っているという人が多くいたようです。

『北の国から』で息子・純役を演じた俳優の吉岡秀隆さんは、田中さんの訃報にコメントを発表しました。

いつか、この日が来ることを心のどこかで覚悟しておりました。今は邦衛さんの笑顔しか思い浮かびません。自分の覚悟の小ささとあなたの大きな優しさに涙しかありません。

サンケイスポーツ ーより引用

また、娘・蛍役を演じた俳優の中嶋朋子さんも想いを明かしています。

幼い頃から、今まで、何も変わることなく、人として、深く接してくださいました。田中邦衛さんという存在に出会い、見守っていただけたことは、かけがえのない宝ものです。役者として、人として、大切なものをたくさん教えていただきました。本当に本当に感謝でいっぱいです。大好きです。出会う人をみんな幸せにしてしまう少年のように無邪気な笑顔ばかりが胸に浮かびます。天国でも、たくさんの人を幸せにしてくださいね。ありがとう ありがとう ありがとう。

サンケイスポーツ ーより引用

同年4月3日には、追悼番組『北の国から’87初恋』(フジテレビ系)が急きょ放送されるとのこと。

長年愛されたドラマだけに、多くの人の思い入れがつまっているでしょう。

放送を見て、再び田中邦衛さん演じる黒板五郎の姿を目に焼き付けたいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
サンケイスポーツ

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