『リングフィット』を初めて4か月経った体格が? 「こんなに変わるとは」「もはや別人」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @nwata1122
Nintendo Switchのゲームソフト、『リングフィット アドベンチャー(以下、リングフィット)』。
ゲーム感覚の手軽さで、本格的なフィットネスを行えるとして人気のゲーム作品です。
えぬわた(@nwata1122)さんは、同作品でフィットネスを始めてから4か月が経過した体格の変化を公開しました。
その変貌をご覧ください。
左の写真が、『リングフィット』を始めた当初。右の写真が、身体が仕上がってきた頃の姿だといいます。
胸筋、腕、太もも…あらゆる箇所の筋肉が隆々と発達しているのが分かりますね!
えぬわたさんによると、「週5日、『リングフィット』で鍛え、残り2日でジム通いと休息にそれぞれ充てていた」とのことです。
『リングフィット』に平日は4時間、休日は8時間費やしているとか。
えぬわたさんの変化に、多くの人が驚きました。
・もはや『筋肉ダルマ』…。4か月で人はこんなに変わるんだなと思いました。
・身体のところどころがひと回り大きくなってますね!
・4か月でここまで仕上がったのがすごすぎます!もはや別人じゃないですか。
えぬわたさんの2021年8月時点での体型は、163cm、68kg、体脂肪率12%。ちなみに、体脂肪率のベストは3%なのだとか。
ベンチプレスでは、重りのついた棒である『バーベル』を120キロ持ち上げられ、腕立ては3分間で120回。
また、逆立ちしたまま50m歩けるそうで、アスリート並みの身体能力を持つことが分かります。
えぬわたさんが明かす、鍛えて生まれた変化
『リングフィット』には、ゲームをどれだけ早くクリアできるかを競う大会『RTA(リアルタイムアタック)』があります。
2021年8月15日に行われた、オンライン大会『RTA in Japan Summer 2021』 の『リングフィット』部門にえぬわたさんは出場しました。
出場したコースは、ステージ1のラスボス戦までを、運動負荷の最大設定であるレベル30で挑むというもの。
大会でえぬわたさんは、17分00秒を記録。
本番前の練習時点で記録した16分53秒には到達しませんでしたが、応募時点での自身の世界記録である17分52秒を上回る結果となりました。
大会に出場し記録を塗り替えたえぬわたさんに、『リングフィット』への想いや鍛え始めた理由を聞きました。
――現在、鍛えている理由は?
今、鍛えている理由は『リングフィットRTA』のためだけです。
コロナ禍でジムに通えなくなった時期があったため、『リングフィット』を始めました。
――『RTA』の開始直後、心拍数が開始前の120台から100台にまで下がり、「なんで下がるんだ」「リラックスしてる?」と話題を呼んだが、なぜ下がった?
私は腕を動かすのが速すぎて、最初の心拍数に(心拍数を測っていた)Apple Watchがズレて追い付かず、正確な表示になっていなかっただけでした。
――鍛え始め、筋肉が付くようになると周囲からの目が変わったとか。
かつては身長などを馬鹿にされて、不良や酔っ払いに絡まれることがありました。
ですが鍛え始めてから、酔っぱらいの集団の1人が私に絡むものの、周りの冷静な仲間から「ガタイ(体格)がやばいから、絡むのやめておけ」といった感じで引きはがされることがありましたね。
――今回の記録についての感想は。
練習だと、だいたい17分以内でしたので、記録だけ見れば、悔しい気持ちは少しあります。
ですが、周りの方が盛り上げてくださったので、イベントに対する満足感は高いです。
オンライン配信された大会を視聴していた人から、を視聴していた人から、「肉体派すぎる」「筋肉がデカすぎて固定資産税かかりそう」といった声が寄せられていました。
ですが、えぬわたさんは現状に満足せず、今後も鍛え続けていくことでしょう。
[文・構成/grape編集部]