6月中にエアコンの試運転を! ダイキンがすすめるチェック方法は? 「参考になる」
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エアコンの設定温度で揉めない! 体感温度の整え方に「目からウロコ」「納得」快適に感じる温度は個人差があります。そのため、同じ空間で過ごす時に起こるのが『エアコンの設定温度問題』です。暑がりな人も寒がりな人も心地よく過ごすためには、『体感温度』を意識した工夫がポイントになります。

暖房の効きが悪い原因は… 企業の指摘に「盲点だった」「今すぐ見直す」エアコンの暖房効率を高めるために、こまめなフィルター掃除を心がけている人も多いかもしれません。しかし、意外に見落とされがちなのが『室外機』です。室外機への対策も取り入れて、暖房効率を高めましょう。
- 出典
- @daikin_jp






6月に入ると、気温の高い日が増えてきます。
暑い日に、いざエアコンを使おうとして壊れていたら、熱中症になってしまう恐れもあるでしょう。
本格的なエアコンシーズンが到来する前に、きちんと作動するか確認しておきたいところです。
ダイキンが試運転のポイントを紹介
空調専門メーカーの『ダイキン工業』は、公式Twitterでエアコンの試運転のポイントを紹介した動画を投稿しています。
試運転では、冷房16~18℃に設定し30分以上作動。次のような症状がないか、確認してほしいといいます。
・運転ランプが点滅
・よく冷えない
・異臭がする
・異常音がする
・室内機から水が漏れる
もし異常があれば、早めに修理や買い換えの検討をしてほしいとのこと。
前もって準備をして安心して夏を迎えたいですね!
[文・構成/grape編集部]