フィルター以外に『あそこ』も確認して ダイキンが教えるエアコン掃除に「すぐやる」
公開: 更新:

※写真はイメージ

庭のお手入れに『除草剤』は使いません! 対処法に「こんな簡単だなんて」雑草を簡単に除去できる方法として、熱湯を使ったアイディアを紹介します。小さなスペースや子供が遊ぶ場所にも安心して使えるため、安全面を重視したい人にもおすすめです。

お湯に『レモン果汁』を垂らして卵をゆでると? 仕上がりに「なんで?」「感動した」冷蔵庫に使いかけのレモン果汁が眠っていませんか。実は開封後は傷みやすく、短期間で使い切らなければカビが生えてしまうことも。「もったいない」「使い切りたい」と考えるのなら、手軽に活用できる方法を試してみてください。
- 出典
- ダイキン工業株式会社
各地で猛暑日を記録している、2024年7月現在。
夏の暑さ対策として、エアコンは欠かせません。しかし、エアコン内部の汚れにより、効きが悪くなることがあるでしょう。
電機メーカーのダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)のウェブサイトでは、エアコンのフィルターをどれくらいのペースで掃除したほうがいいのか、説明しています。
効きが悪くなってから掃除ではダメ?
あなたはエアコンをどれくらいのペースで掃除していますか。
中には、エアコンの効きが悪くなったら掃除をするという人もいるでしょう。
しかし、定期的に掃除をしないと、カビ臭の原因になったり、故障したりする可能性が高くなるので、注意が必要です。
ダイキンのウェブサイトには、エアコンのフィルターを掃除する目安が以下のように記載されています。
エアコンのフィルターは、2週間に一度は、掃除したほうがよいといいます。
掃除する際は、水洗いか掃除機で吸い取り、汚れがひどい時には、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で洗い、日陰で乾かしましょう。
また、「フィルターだけでなく、その奥にある冷却フィンの掃除も意外と重要」だそうです。
もし、冷却フィンの汚れが目立つようであれば、業者へ相談しましょう。
エアコンを定期的に掃除すると、エアコンの効きがよくなるだけでなく、消費電力の削減にもつながります。
効率よく、お得に涼むためにも、掃除を忘れずに行いましょう。
[文・構成/grape編集部]