lifestyle

消費電力の多い家電、3位『給湯』2位『冷蔵庫』 1位は…?

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

※写真はイメージ

2021年9月頃から高騰し続けている電気代。

冬は、暖房や給湯など電気代が特にかさみますよね。1年でもっとも電気代が高くなるのが冬といわれています。

少しでも節電をするには、どこから意識をすればいいのでしょうか。

消費電力の高い家電が分かれば、効率的に節電ができるはず。

家電量販店『ノジマ』のYouTubeチャンネル『ノジマ【公式】チャンネル』では、節電方法を紹介しています。

冬は、お湯を沸かすために電気ポットを使いますよね。時間が経ってから使う時、保温と再加熱で迷うのではないでしょうか。

消費電力で見ると、2時間がボーダーラインとなるようです。2時間以内に使うなら保温、2時間以上経過してから使うなら再加熱が好ましいといいます。

また、消費電力の多い家電第3位は給湯。寒い日はお風呂に浸かって身体を温めたいですよね。

節電を意識したいならば、お風呂の追い焚きをなるべく使わないことがポイントだそうです。

1位は、やはりエアコン。夏は、少しの外出ならつけっぱなしのほうが電気代が安いといわれています。

では、冬はというと…状況によるものの30分以内に戻るなら、つけっぱなしのほうがいいのだとか。そのほかにも、エアコンの節電方法が紹介されていますよ。

エアコンは消費電力が多いので、さまざまな節電方法を併用してみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

蓋が閉まった洗濯機

洗濯機の蓋は開けておく?閉める? 企業の回答に「反省」「逆やってた」洗濯機のお手入れをしていますか。洗濯槽の裏側は見られませんが、しっかりとお手入れしていないとカビが繁殖してしまいます。カビを防ぐ方法を確認して、定期的に洗濯槽の掃除をしましょう。

洗濯機にお湯を注いでいる様子

洗濯は『お湯』がいいって本当? 事実に「マジか」「危ないところだった」洗濯槽のカビ対策にお湯を使いたい時はありませんか。お湯のほうが効果が高そうで…と思うかもしれませんが、実際の効果や適切な湯温について日本電機工業会が公式サイトで解説していました。ぜひ参考にしてみてください。

Share Post LINE はてな コメント

page
top