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「洗濯物を畳むのやめた」 プロのクリップ活用術に「めっちゃ時短」「コレ最高」

By - grape編集部  公開:  更新:

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撮影:grape編集部

洗濯ピンチやハンガーを、どのような基準で選んでいますか。

デザインやコストパフォーマンスなどを優先し、干しやすさを後回しにしている人もいるでしょう。

ずり落ちたり、跡がついたりするプチストレスを解消してくれるのが、整理収納アドバイザーのサチ(iebiyori)さんがおすすめする『MAWA』のクリップです。

干しやすいだけでなく、収納にも役立つそうなので、実際に試してみました。

洗濯がストレスフリーに!

ドイツのメーカー、MAWAの『モノクリップ』は、株式会社山秀が販売するピンチタイプのハンガーです。

サチさんのおすすめポイントはこちら。

サチさんアイコン
サチさん

特殊コーディングが施されたクリップでしっかりホールドしてくれます。

モノクリップの写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

最大2cm開くので、さまざまな厚さの物を干す時に便利です。

クリップ部分を開いた写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

帽子などの軽いアイテムでもしっかり固定でき、風が強い日でも安心して干せます。

挟む部分に施されたコーティングのおかげで、滑りにくいだけでなく、跡がつきにくいのもポイントです。

帽子を挟んでかけている写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

手袋を干す時にも使えます。

帽子や手袋だけでなく、ネクタイ、キッチンクロスなど、アイディア次第で使い道が広がるのも魅力。

手袋を挟んでかけている写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

サチさんいわく、ボトムスを干す時にも便利なのだとか。

ボトムスを挟んでかけている写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

子供のボトムスであれば、クリップ1つで問題ありませんでした。

1つのクリップで子供のボトムスをかけている写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

サチさんは、『モノクリップ』を洗濯の時短アイテムとしても活用しているそうです。

サチさんアイコン
サチさん

どこにでもかけられるフックつきで、洗濯後のボトムスを挟んで干して、乾いた後はそのままクローゼットに吊るして収納。洗濯の時短ができます。

クリップで挟んだボトムスをクローゼットに収納している写真(撮影:grape編集部)

撮影:grape編集部

ボトムスによっては、ハンガーにかけて収納するとずり落ちてしまうことがあります。片付ける時はもちろんですが、ハンガーを動かすたびに落ちるのは地味にストレスですよね。

『モノクリップ』は、ボトムスをピンチでしっかり挟んでくれるので、知らないうちに落ちていたという『ハンガーあるある』を防げます。

また、洗濯後にそのままクリップごと片付ければ、畳む手間もかかりません。

MAWAの『モノクリップ』は、3個セットで税込み594円。洗濯のストレスを解消したい人は、ぜひ生活に取り入れてみてください。


[文・構成/grape編集部]

リュックの写真(撮影:grape編集部)

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