「洗濯物を畳むのやめた」 プロのクリップ活用術に「めっちゃ時短」「コレ最高」
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洗濯ピンチやハンガーを、どのような基準で選んでいますか。
デザインやコストパフォーマンスなどを優先し、干しやすさを後回しにしている人もいるでしょう。
ずり落ちたり、跡がついたりするプチストレスを解消してくれるのが、整理収納アドバイザーのサチ(iebiyori)さんがおすすめする『MAWA』のクリップです。
干しやすいだけでなく、収納にも役立つそうなので、実際に試してみました。
洗濯がストレスフリーに!
ドイツのメーカー、MAWAの『モノクリップ』は、株式会社山秀が販売するピンチタイプのハンガーです。
サチさんのおすすめポイントはこちら。
特殊コーディングが施されたクリップでしっかりホールドしてくれます。
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最大2cm開くので、さまざまな厚さの物を干す時に便利です。
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帽子などの軽いアイテムでもしっかり固定でき、風が強い日でも安心して干せます。
挟む部分に施されたコーティングのおかげで、滑りにくいだけでなく、跡がつきにくいのもポイントです。
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手袋を干す時にも使えます。
帽子や手袋だけでなく、ネクタイ、キッチンクロスなど、アイディア次第で使い道が広がるのも魅力。
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サチさんいわく、ボトムスを干す時にも便利なのだとか。
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子供のボトムスであれば、クリップ1つで問題ありませんでした。
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サチさんは、『モノクリップ』を洗濯の時短アイテムとしても活用しているそうです。
どこにでもかけられるフックつきで、洗濯後のボトムスを挟んで干して、乾いた後はそのままクローゼットに吊るして収納。洗濯の時短ができます。
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ボトムスによっては、ハンガーにかけて収納するとずり落ちてしまうことがあります。片付ける時はもちろんですが、ハンガーを動かすたびに落ちるのは地味にストレスですよね。
『モノクリップ』は、ボトムスをピンチでしっかり挟んでくれるので、知らないうちに落ちていたという『ハンガーあるある』を防げます。
また、洗濯後にそのままクリップごと片付ければ、畳む手間もかかりません。
MAWAの『モノクリップ』は、3個セットで税込み594円。洗濯のストレスを解消したい人は、ぜひ生活に取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]