「もうイラッとしない!」 衣類の前後、超簡単な見分け方があるって知ってた?
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トップクラスで簡単な裾上げテク 「できそう」「これ知っていれば…」Instagramでライフハックを投稿している、うず(uz_miel_ikuji)さんは『誰でもカンタンにできる裾上げ方法』を公開。特別な道具もスキルも必要なしで簡単に裾上げができる方法に、2万件を超える『いいね』が集まりました。

違いが分かる? ネイビーと紺を見分ける方法に「明日から使える」スーツの製造販売を手掛ける青山商事株式会社のチェーン店『洋服の青山』では、ウェブサイトを通じて、ネイビーと紺色の違いを説明しています。






無地で前後に差がないデザインの洋服は、ひと目で洋服の前と後ろを見分けるのが難しいですよね。
首元が大きく空いている服やシンプルなインナーなどは、特に前後を間違えがち。
首元にメーカータグやサイズタグが付いていれば、それを目印に洋服の前後が明らかになりますが、付いていない衣類もあるので、筆者もよく困っています。
着た後に着心地の悪さから、前後逆になっていることに気付く人もいるのではないでしょうか。
しかしある法則を見つけて以来、服の前後を間違えることはなくなったので紹介します!
衣類の前後、迷ったらタグを見て!
着替える時、気にかけてほしいのが、洋服の内側に付けられている品質表示タグの場所です。
ほとんどの衣類の品質表示タグは、向かって右側、着る人にとっての左側に付いています。
つまり、タグが左側にくるように袖を通せば、前後が正しく着られるのです。
着替えるのは一瞬といえど、洋服を着直すのは少し面倒で、ストレスに感じてしまう人もいるでしょう。
この見分け方を知っていれば、間違えることはなくなるはずです。
これは、Tシャツやスウェット、スカート、下着まで、基本的にはどんな種類の衣類にも共通しているのだとか。
ただし、一部海外製の洋服は右側に付いていることもあるので、判断する際は注意してくださいね!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]