娘「100歳まで作り続けてほしい!」 母親の作品公開に「レベルが高すぎる」
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【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。

自由研究で『お母さんの一日』を調べた長男 最後に書いた感想を読むと…【泣ける】夏休みの自由研究といえば、工作や実験、観察日記などを思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、sym.n.41さんが育てる、小学6年生の長男が選んだテーマは、一風変わったものだったといいます。Threadsで投稿された写真を見て、そのテーマが何であるのかを確かめてみましょう。
親が子供のために手作りした物には、たっぷりの愛情が詰まっています。
趣味や特技を生かし、プレゼントした物の数々は、子供にとって一生の思い出となるでしょう。
母親が手作りしてくれた大量の服
1級和裁技能士で、和裁講師の宮西ちはる(@KimonoNuibito)さんは、子供の頃から母親に服を作ってもらっていたといいます。
2024年9月10日には、次のコメントとともに、思い出の品々をXに投稿しました。
来年80歳を迎える母が、私に作ってくれた服を数えたら、何枚になるんだろう…。
私は51歳を迎え、そろそろ、さよならをしようと思って写真を撮ったので、見てほしい!
宮西さんによると、和裁学校に通っていた時代に着ていた服とのこと。
親子二代で裁縫の道に進むのも自然と思われる、母親の才能をご覧ください!
背中で紐を縛るスタイルで、シルエットが美しい1着ですね。
ほかにも、チャイナドレス風の服や、入学式で着用した上下セットの服、学校の卒業後も気に入って来ていた服などがあるといいます。
多様なデザインに挑戦して、物にしていることが伝わって来る仕上がり。
宮西さんによると「さよならをする時には、記念写真を撮ればいいかな〜」と思うものの、撮ったら惜しくなって、そのまま洋服ダンスへ仕舞ってしまうことも、少なくないそうです。
好きだった服が、なかなか捨てられない心情は多くの人が共感するところでしょう。まして、自分のために作られた服であれば、愛着はひとしおです。
子供時代から、母親の手作りの服に包まれて育った宮西さんは、少なからず裁縫について影響を受けたことでしょう。
子供服を見ても、選んだ布からデザインまで、洗練されていますね。
「気に入った服を自分で作れる」という強みは、親子の人生を明るく照らしています。