服についたガム、『保冷剤』で落とせる? リナビスに“正しいお手入れ”を聞いた
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撮影:grapeライフハック編集部
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服にガムがくっついて、慌ててこすった経験はありませんか。
服についたガムは、こすったり温めたりすると繊維の奥へ入り込み、かえって取りにくくなることがあります。
本記事では『宅配クリーニングのリナビス』を運営する株式会社リナビス(以下、リナビス)に、服についたガムの応急処置を聞きました。
ガムは冷やして固めてから剥がす
服にガムがついた時は、冷やして固めてから剥がしましょう。簡単に取れる場合を除き、ガムにはできるだけ触らないようにしてください。
家庭でできる応急処置の手順は以下の通りです。
1.ビニール袋に入れた氷または保冷剤を使い、ガムの部分を十分に冷やす。
2.ガムが固くなるまで待つ。
3.固まったら、カードなど先端が鋭くないもので、端から少しずつ持ち上げる。
4.一度に全部取ろうとせず、ガムが途中でやわらかくなったら再び冷やす。
※写真はイメージ
『冷やす→固める→やさしく剥がす』という手順を守ることで、ガムを繊維の奥へ押し込まずに取れるでしょう。
ガムが取れた後にベタつきが残った場合は、洗濯表示を確認してください。
洗える衣類であれば、ベタつきの部分に液体洗濯洗剤や石鹸を塗って10〜30分程度置いてから、通常通り洗濯します。
ただし、素材によっては家庭での処理を避けたほうがよい場合もあるため、事前に素材を確認しましょう。
強くこする、温める、オイルを使うのはNG
ガムを取る時に避けたい行動は、以下の4つです。
※写真はイメージ
家庭で対処できるかどうかは素材によって異なる
ガムが服についた際に家庭で対処できるかどうかは、衣類の素材によって変わります。
※写真はイメージ
綿やポリエステル、デニムは比較的扱いやすい一方、ウールやニットは慎重な対処が必要です。シルクやレーヨン、キュプラは、家庭での処理を避けましょう。
衣類の素材だけでなく、色や装飾によっても対処できる範囲は変わるため、注意してくださいね。
迷ったらクリーニング店に相談する
以下の条件に当てはまる場合は、クリーニング店に相談することをおすすめします。
・ガムが表面だけでなく、繊維の奥まで入り込んでいる。
・ガムが広範囲についている。
・ガムを取った後に色や油、ベタつきが残っている。
・シルクやカシミヤ、高級ウールなどのデリケートな素材。
・『家庭洗濯不可』『ドライクリーニングのみ』の表示がある。
・ブランド品やスーツなど失敗したくない衣類。
※写真はイメージ
クリーニング店では、固形物を取った後にガムを溶かして処理する方法が一般的です。
家庭での対処とは逆に熱をかけて、薬剤を使いながら生地の奥についたガムを溶かして除去します。
宅配クリーニングのリナビスは、Webで24時間注文が可能です。注文から衣類の発送、クリーニング後の受け取りまで、自宅にいながら手続きを進められます。
慌てず冷やすことが第一歩
服についたガムは、冷やして固め、端から少しずつ剥がすのが基本です。
温める方法と強くこする方法は、ガムを繊維の奥へ広げてしまいます。固めて取れる範囲を超えていると感じたら、クリーニング店に相談しましょう。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材/ブリジア 構成/grapeライフハック編集部]