ドライヤーの風が急に弱くなったら 試してほしい掃除術に「復活した」「これはすごい」
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整理のプロがやってる玄関収納とは? 内容に「助かる」「真似したい」靴箱は汚れや臭いが気になるものです。しかし、いちいち靴をどかして掃除するのが面倒で、清潔さを保つのはなかなか難しいですよね。本記事では、誰でも手軽に取り入れられる玄関収納の工夫を3つ紹介します。

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髪を乾かしている時、「ドライヤーの風が弱くなった気がする」「焦げたようなにおいがする」と感じたことはありませんか。
そんな時は、ドライヤーのお手入れをしてみるのがおすすめです。
『キレイが続くかんたん掃除』を発信している、にも(nimo130_kurashi)さんがInstagramに投稿している、お風呂にまつわる3つのプチストレス解消法の中から、ドライヤーの復活術を紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
3ステップでできる!ドライヤー復活術
ドライヤーの風量が落ちたり、変なにおいがしたりする原因の多くは、本体内部にたまったホコリです。
特に吸気口にホコリが詰まると、空気の流れが悪くなり性能が落ちてしまいます。
にもさんによると、簡単なお手入れをするだけで、風量やにおいが改善されたと感じるそうです。
身近にある道具を使うので、思い立った時にすぐ実践できます。
まずは安全のために、電源プラグを抜いてください。そして、ドライヤーの裏側にある吸気口のホコリを取り除きましょう。
乾いたティッシュや使い古しの歯ブラシでやさしくこすれば、メッシュ部分の汚れをきれいに落とせます。
続いて、吹き出し口の掃除です。
電源プラグを差して、『送風』モードに切り替えてからスイッチを入れます。温風はヤケドの恐れがあるため使用しないでください。
その後、水で軽く湿らせた綿棒を使って吹き出し口の奥をやさしくこすりましょう。
綿棒でかき出したホコリが、送風の力で外に吹き飛ばされていきます。
この方法なら、特別な道具や面倒な作業が不要です。
ドライヤーの不具合を感じた時は、本記事で紹介したお手入れ方法を試してみてください。
[文・構成/grape編集部]