ソファのダニは掃除機だけじゃ取れない メーカーに聞く『正しい手入れ法』
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布団やカーペットのダニ対策には気を配っていても、ソファは掃除機がけだけで済ませている人が多くいます。
しかし「掃除機がけだけで大丈夫なのか」「ほかに対策はないのか」と気になる人もいるでしょう。
本記事では、害虫対策で知られるフマキラー株式会社(以下、フマキラー)のウェブサイト『For your LIFE』を参考に、ソファのダニ対策や手入れの際の注意点を紹介します。
ソファのダニは掃除機だけでは取り除ききれない
日常的なソファの手入れでホコリや食べこぼしを取り除けますが、掃除機だけではダニ対策にはならないようです。
『For your LIFE』では、ダニの性質を以下のように解説しています。
一般的にダニは50℃以上の熱に20分以上あてると死滅するとされているため天日干しは一見有効のようですが、繊維の中に逃げられてしまうことが多いのです。
布団たたきなどではたくのも、掃除機で吸うのも同様。繊維の中に入り込んでしまうという理由で、効果は期待できません。
ソファのダニ対策
布製ソファは天日干しをするのが難しいため、布団乾燥機を使用する方法が効果的なようです。
ダニは50℃以上の熱で20〜30分、60℃以上の熱であれば一瞬で死滅します。
天日干しではダニを駆除できないので、布団乾燥機を使ってダニ対策をしましょう。
ソファに布団乾燥機を使用した後は、掃除機でダニの死骸を吸い取ってください。
また、殺虫剤や殺虫スプレー、防ダニシートを使用することもおすすめしています。ただし、次のような点に注意しましょう。
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近年の殺虫剤に使用される薬剤は安全とされているものですが、小さなお子さんや室内飼いのペットがいるご家庭はご注意ください。
また、殺虫剤は熱帯魚・魚類にも有効とされる場合がほとんどです。使用上の注意をよく読み、確認してからご使用ください。
ダニを予防する方法
ダニが繁殖する条件は以下の通りです。
・エサとなるものが豊富にある
・高温多湿な環境
温度は20~30℃、湿度は60~80%といわれています。
ダニ対策の効果を高めるには、湿気やダニが好むエサが溜まらない工夫をしましょう。
例えば、ソファの上での飲食を控える、こまめに換気をするなどです。
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ペットや小さな子供がいる家庭では、抜け毛や食べこぼしが増えやすいため、特にこまめな手入れをすることでダニの予防になります。
ソファの手入れ方法
ソファには汗や皮脂、髪の毛や食べこぼしなど、さまざまな汚れが付着しており、放置するとダニが繁殖する原因になります。
日常的な手入れ方法を紹介しますので、参考にしてください。
1.布製ソファの手入れ方法
布製ソファの手入れ方法には、以下のような方法があります。
・クッションを取り外して掃除機をかける
・粘着式クリーナーを使う
・縫い目や布の目のゴミはブラッシングする
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ソファの布地を傷めないように気をつけながら手入れしましょう。
2.合皮ソファの手入れ方法
合皮ソファは掃除機の使用を避け、ホコリが気になる時はブラシで丁寧にかき出しましょう。乾いた布でやさしく拭き取りをするのがおすすめです。
3.本革ソファの手入れ方法
本革のソファはデリケートなので、水や洗剤を使った手入れはできません。乾いた布でやさしく拭くようにしましょう。
汚れを溜めない工夫をしよう
ソファは毎日使うぶん、汚れやダニが蓄積しやすくなっています。
定期的に布団乾燥機やダニ用スプレーなどを活用し、ダニを寄せつけない使い方を心がければ、清潔な状態を保てるでしょう。
※本記事は出典元企業の許諾を得た上で掲載しております。
[文・取材・構成/ブリジア]