ファンヒーター使用時は換気をして! 企業の解説に「コレは怖い」「ちゃんとやります」
公開: 更新:

※写真はイメージ
Googleで優先するメディアとして追加
grapeにチェックを入れて、おすすめ記事を読む!

長年使ってるドライヤーの劣化サイン 確認すべき4点をメーカーに聞いたドライヤーの買い替え時期に悩んでいませんか?人気ブランド『サロニア』に聞いたドライヤーの平均寿命(目安3〜4年)や、異音・ニオイなどの危険な買い替えサイン、長持ちさせる正しいお手入れ・保管方法を解説します。

電気ポット、レトルト食品を入れて温めても大丈夫? 象印が回答電気ポットは簡単にお湯を沸かせて、その後も設定した温度で保温しておける便利な家電です。 インスタントコーヒーや紅茶を飲んだり、カップラーメンを作ったりする時などに活躍してくれますね。 もしかするとレトルト食品を電気ポット...
- 出典
- 株式会社コロナ






点火した瞬間から暖かい風が出る『ファンヒーター』は、寒い冬の力強い味方です。
電気で温めるエアコンや電気ストーブとは違い、ファンヒーターは『灯油』や『ガス』を燃やして暖かい風を作ります。
燃料を燃やすことから『換気』をしたほうがいいように感じますが、実際はどうなのでしょうか。
暖房器具や空調器具を製造する株式会社コロナ(以下、コロナ)のブランドサイトでは、ファンヒーター使用時の換気について解説しています。
安全にもつながる部分なので、しっかりと確認しておきましょう。
ファンヒーター使用時は換気が必須!
※写真はイメージ
コロナでは、ファンヒーター使用時に換気が必要な理由を次のように解説しています。
石油ファンヒーターやガスファンヒーターは室内の空気を使って燃焼しているので、暖かい風を作るには酸素が必要です。
換気せずに使い続けると酸素が足りなくなり、不完全燃焼による一酸化中毒のリスクが高まります。
一酸化炭素は無色かつ無臭の有毒ガスです。わずかな量を吸い込むだけでも中毒を起こし、頭痛やめまい、嘔吐が現れ、吸い込む量によっては死に至ることもあります。
「部屋が冷えるのが嫌だから」と換気を避けるのではなく、身の安全を確保するためにも『1時間に1〜2回』を目安に換気をするようにしましょう。
換気のコツは『2箇所以上を開ける』
※写真はイメージ
適切な換気は一酸化中毒のリスクを下げるだけでなく、燃焼効率を高めて燃料消費量も抑えられます。
政府による『燃料油価格激変緩和補助金』が縮小され、ガソリンと同じく灯油の価格も跳ね上がりました。灯油代を節約するためにも、効率よく換気を行いましょう。
換気のコツは、『開口部を2箇所以上作ること』です。部屋の窓と出入り口を開ける、2つの窓を開けるなどして、空気を循環させましょう。
換気扇は部分的な換気しかできないので、全体の空気を入れ替えには向いていません。換気扇を使う場合は、換気扇から離れた窓や扉を開けるようにしてください。
ファンヒーターを安心して使うためには、適切な換気が何より大切です。暖かさと安心を両立させて、快適な冬を過ごしましょう。
[文・構成/grape編集部]