エアコンの『防虫キャップ』、つけっぱなしでもOK? ダイキンに聞いた「注意点」とは
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LUIS FIELD
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- 協力
- ダイキン工業株式会社






エアコンの室外機の近くには、内部で発生した水を外へ排出する『ドレンホース』があります。
このホースから虫が侵入するのを防ぐアイテムが、『防虫キャップ』です。
100円ショップやホームセンターなどで手軽に購入できるため、取りつけている家庭も多いでしょう。
しかし、防虫キャップを取りつけたまま、長期間放置するのは要注意です。手入れをせずに使い続けると、思わぬトラブルにつながることがあります。
ダイキンとしては防虫キャップの取りつけを推奨していない
本記事では、エアコンのドレンホースに防虫キャップをつける際の注意点について、ダイキン工業株式会社(以下、ダイキン)広報の菊地さんに、話を聞きました。
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――ドレンホースに防虫キャップをつけたままにすると、どのようなトラブルが起こる可能性がありますか。
まずダイキンでは、特に防虫キャップの積極的なご使用は推奨しておりません。
取りつけた防虫キャップの内側に、ホコリやゴミなどがたまると、ドレンホースから水が排出されにくくなる可能性があるためです。
排水が妨げられると、エアコン本体から水が漏れるなど、思わぬ不具合につながる場合があります。
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――室内への水漏れを防ぐためには、ドレンホースを定期的に確認したほうがよいのでしょうか。
ドレンホースからの排水が必要なのは、エアコンが冷房運転や除湿運転をしている時です。
冷房シーズンには、ドレンホースが正常に排水できているかを、定期的に確認いただくと安心です。
ドレンホースの先端がゴミなどで塞がれている場合は取り除き、それでもうまく排水されない場合はお買い上げの販売店などにご相談ください。
なお、ご自宅でお使いのメーカーの取扱説明書などもご確認ください。
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――ドレンホースのチェックは、いつ、どのぐらいの頻度で行うとよいでしょうか。
ご確認いただく推奨頻度は設けておりませんが、冷房を使い始める前のエアコン試運転の際にはぜひご確認いただき、冷房シーズンが終わった後にも念のため確認いただくことをおすすめします。
ダイキンが2026年に実施した調査によると、冷房の試運転時に、屋外の室外機やドレンホースまで確認している人は、3割未満にとどまっています。
試運転をする際は、室外機から異音がしていないかを確認するとともに、ドレンホースから水がきちんと排出されているかもチェックしましょう。
定期的なお手入れで、エアコンを長く快適に使い続けよう
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屋外にあるエアコンのドレンホースや防虫キャップは、普段目にする機会が少なく、つい確認を忘れてしまいがちです。
しかし、ドレンホースの先端や防虫キャップにゴミが詰まっていないかを定期的に確認することで、水漏れなどのトラブルを防ぐことにつながります。
これを機に、自宅のドレンホースの状態を一度確認してみてはいかがでしょうか。
[文・取材/LUIS FIELD 構成/grapeライフハック編集部]