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裏側なんて見たことなかった… 炊飯器の盲点に「ゾッとした」「チェック必須」【掃除の工夫4選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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炊飯器

※写真はイメージ

毎日欠かさずご飯を炊く家庭にとって、炊飯器はなくてはならない存在です。

丁寧にお手入れしているつもりでも、実は見落としている部分があるかもしれません。

その部分を確認すると、思わず絶望するほどの汚れが溜まっていることもあります。

見落とされがちな炊飯器の裏側

キッチン掃除をする際、シンクやコンロ周りの汚れに目がいきがちで、炊飯器の裏側まで意識する人は少ないでしょう。

実は、炊飯器をひっくり返してみると、裏側にある給気口や排気口に、白いホコリがびっしりと付着していることがあります。

黒い炊飯器

※写真はイメージ

炊飯器を掃除する際は、必ず電源プラグを抜き、キッチンペーパーや綿棒で汚れを拭き取ったり、掃除機のノズルでホコリを吸い取ったりするのがおすすめです。

月に1回程度のペースで行えば、日常の掃除の延長で取り入れやすく、炊飯器の故障予防にもつながります。

炊飯器をより長く使うためにも、炊飯器の裏にも目を向けてみてくださいね。

キッチン掃除を快適にする工夫

シンクやテーブル、床周りなど、キッチンには汚れが溜まりやすい場所が多くあります。

日々の掃除に少しの工夫を加えるだけで、清潔さと快適さを長く保てるでしょう。

シンク掃除のコツと注意点

シンクの水あかや石けんカス、油汚れに悩む人は少なくありません。

スポンジでこすって水で流すだけでは、汚れを落とし切れていないこともあるそうです。

掃除用品メーカーのアズマ工業株式会社によると、シンクのお手入れで大事なのはから拭きとのこと。

水気を残したまま洗剤を使うと効果が薄れてしまうため、まずはしっかりと水分を拭き取ることが必要だといいます。

仕上げにもから拭きを取り入れれば、水あかの付着も防げて清潔感がグッとアップするでしょう。

ケチャップ汚れをサッと落とすアイディア

テーブルにケチャップやソースをこぼしてしまうと、ティッシュやふきんで拭いただけではベタつきが残り、思ったようにきれいにならないことがあります。

そんな時に役立つのが、Instagramで暮らしの工夫を発信している、はなマル(hanamaru__kurashi)さんの方法です。

キッチンペーパーと板を組み合わせてスライドさせるだけで、汚れがペーパーに吸い取られるように移り、拭いた後はテーブルがサラサラの状態に戻ります。

調味料によえう汚れも、ちょっとした工夫でストレスなく片づけられるでしょう。

キッチンマットは意外と汚れている?

料理中に飛び散る油や食べ物カスから、床を守ってくれるキッチンマット。そのまま放置すると、カビやニオイの温床になってしまうことがあります。

カーペットやラグを取り扱う、株式会社グラムスタイルが運営する『びっくりカーペット』では、正しいお手入れ方法を解説していました。

洗濯表示を確認したうえで、最低でも2週間に1回を目安に洗濯するのがおすすめとのこと。

掃除機でホコリを吸い取り、台所用洗剤で予洗いしてから洗うと、より清潔に保てますよ。


[文・構成/grape編集部]

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