炊飯器の内釜、コーティングがはがれたら使える?買い替え? 象印が回答!
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毎日のように使う炊飯器、内釜のコーティングはきれいな状態になっていますか。
筆者の場合、数年前に購入した炊飯器の内釜のコーティングが一部剥がれ、茶色っぽくなっています。
こうした『コーティングが剥がれた内釜』は、そのまま使い続けても大丈夫なのでしょうか。
内釜のコーティングが剥がれた時は…
「コーティングが剥がれた内釜をそのまま使っても問題ないのか」と、象印マホービン株式会社(以下、象印)に聞いたところ、以下の回答がありました。
コーティング(フッ素)がはがれても、なべ(内釜)はそのまま利用できます。
内釜のフッ素加工がはがれると、ご飯がこびりつきやすくなりますが、炊飯や保温性能、衛生面に支障はありません。
はがれたフッ素をご飯と一緒に食べても、人体には吸収されず排出されるため、体内に残ることはありません。また、フッ素被膜のはがれが気になる時は、代わりの内釜を購入できます。
コーティングが剥がれても大きな影響はないようですから、剥がれ具合がひどいなど気にならない限りは、そのまま使い続けてもよさそうですね。
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内釜を大切に使うポイント
では、コーティングが剥がれないようにするには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
象印では『なべ(内釜)を長持ちさせる』ポイントとして以下を挙げています。
ご飯を炊く際は、お米に混じっている異物(石など)を取り除いてからお米を洗う、泡立て器などで洗米しない、金属製のざるをあてて洗米しないといった点に注意。炊飯ジャー以外では使わないことも重要です。
また、すしめしなどを作る際になべ(内釜)で酢を混ぜない、内容物をすくい取る際に金属製のおたまは使わない、ご飯をよそう際に内釜を叩かないのもポイント。
シンクで洗う際には、内釜の中にスプーンやほかの食器類を入れないほか、スポンジなどの柔らかいもので洗う、調味料を使った場合はすぐに洗うようにしてください。
シンナー、ベンジン、みがき粉、たわし類(ナイロン・金属製など)、メラミン入りスポンジ、漂白剤などは使わないようにしましょう。
特に、シンクで洗う際に内釜の中に、スプーンやほかの食器類を入れるというのは、意外としがちな行動。
シンクのスペースが狭い場合、洗い物を内釜の中にまとめるという人も多いかもしれませんが、実はNGな行動のようです。
撮影:grapeライフハック編集部
象印によると、炊飯器の内釜のコーティングが剥がれても、使い続けて問題ないということでした。
とはいえ、できればコーティングが剥がれないよう、大事に使い続けたいところ。本記事で紹介した『なべ(内釜)を長持ちさせるポイントも』覚えておくといいでしょう。
[文・取材/大西トタン@dcp・構成/grape編集部]