「トイレの節水になりません」 タンクにペットボトルを入れる裏技に、TOTOが注意喚起
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撮影:grapeライフハック編集部
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「水道代を安くできる」という理由から、『トイレのタンクにペットボトルを入れる』という裏技が、ネットを中心に広まっているようです。
タンク内に水を入れたペットボトルを沈めることで、その分、流れる水の量が減って節約になるというもの。
ぱっと見、ペットボトルの体積分の水が節約できそうですが…トイレに影響はないのでしょうか。
ペットボトルをタンクに入れると…
TOTO株式会社(以下、TOTO)にうかがってみたところ、以下の回答がありました。
タンクの容量は、便器に応じて必要な水量として設計されています。
タンク内の洗浄水量が規定の水量より少ない場合、水の流れる勢いが弱くなるケースがあるので、タンク内に節水のためのペットボトルなどの異物を入れないでください。
また、タンク内の機器と接触したり、動作に干渉し、水漏れ・止水不良などを起こしたりする原因になることも考えられるため、ご注意ください。
タンク内の機器に接触してトラブルになると、修理が必要になるかもしれません。
水道料金を安く抑えようとして、修理代がかかってしまっては本末転倒です。TOTOからのアドバイス通り、試すのはやめましょう。
※写真はイメージ
「どうしてもトイレの水を節約したい」という人は、余計なアイテムなどは使わずに、大・小のレバーを使い分けてみるとよいかもしれませんね。
[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]