SNSで話題のペットボトル活用術に「ありがたや」「手が汚れない」
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鍋料理やお弁当のミートボールなど、幅広い使い道のある肉団子。
甘酢あんを使った中華風やトマト煮込みにした洋風など、アレンジができるので食卓に並ぶ機会も多いでしょう。
しかし、肉団子は一度でたくさんの量を作ることが多いので、肉をこねて丸めるのが面倒だと感じることも…。
そこでネット上で話題になっているのが、簡易的な肉団子製造機。特別な物を用意することなく、簡単に作れるそうです。圧倒的な時短術になりそうなので、実際にやってみました!
ペットボトルで簡単に肉団子を作る方法
使うのはペットボトル。今回は一般的な500㎖の大きさを用意しました。
特に容量の指定はないので、自宅にあるペットボトルを用意できれば大丈夫です。
まず、ペットボトルの飲み口部分を切り取るように、カッターでカットします。
以下の画像のように、数センチほど透明な部分が残るようにしておくと作業がしやすいです。
ちなみに、ペットボトルはしっかり洗いましたが、衛生面を考慮して口を付けずに飲み切ったものを使いました。
カットしたペットボトルの縁で手を切らないように注意してくださいね。
ケガ防止のため、食品用のテープがあれば、貼っておくと安全に作業を進められそうです。
あとはこねておいたミンチに、ペットボトルの飲み口を押し込むだけ。
すると、タネが飲み口から出てくるのが分かりますね。
そのタネをスプーンですくいます。手で触ることなく作業できるのが、とてもありがたい!
必要であれば、ペットボトルの透明な部分を使って形を整えることもできますよ。
使用後のペットボトルは、必ず自治体のルールに従って処分してください。
肉団子作りでは、ひき肉が冷たくて作業が進まないこともありますが、この方法ならサクサク作れそうですね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]