まだ塩ゆでにしてる? 話題の食べ方に「朝から晩まで食べられる」
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日本の夏に欠かせない枝豆。塩ゆでされた枝豆は飲食店のメニューとしても定番ですが、海外でスーパーフードとして話題であることを知っていますか。
枝豆は海外でも「Edamame」と呼ばれ、栄養価が高く、おいしい豆として人気が高まっています。
『スパイシー枝豆』や『フライド枝豆』など、各国のオリジナル料理として親しまれているようです。
中でも、レストランやデリに出回っている『枝豆フムス』が、朝から晩まで食べられる優秀な一品なのだとか。
家に余っていた枝豆で挑戦してみたいと思います!
枝豆フムスの作り方
フムスというのは、中東の国を中心に食卓に並ぶ伝統的な豆のペースト。多民族国家のアメリカではデリや、スーパーマーケットでもよく見かけます。
一般的にはひよこ豆が使われることが多いのですが、海外の友人に聞き、本格フムスのレシピを枝豆で代用してみます。
筆者は以下の材料と分量で作りました。ちなみに、本場のフムスは白練りごまの代わりに、「タヒ二」と呼ばれるゴマペーストが使われています。
【材料(2人ぶん)】
・枝豆 100g
・オリーブオイル 大さじ2杯
・白練りごま 大さじ1杯
・レモン汁 小さじ1杯
・にんにくチューブ 3cm
・塩 2つまみ
まず、ゆでた枝豆の薄皮を剥き、フードプロセッサーで粒が残らなくなるまで砕きます。
後は残りの材料をすべてフードプロセッサーに入れ、混ぜ合わせるだけです。回転が鈍く感じたら、オリーブオイルを足してください。
たったこれだけで完成!まずは、そのまま味見してみました。枝豆もニンニクもそれぞれ主張することなく、うまく味が馴染んで、子供も食べやすい味となっています。
朝はパンに付けて食べたところ、見事にはまってしまった筆者。昼はコショウを足してチーズとハムを挟みサンドイッチにして食べ、夜はカレー粉を混ぜてポテトサラダのようにして食卓に並べました!
枝豆の塩ゆでだけでは1日中なかなか食べられませんが、アレンジが可能なフムスにすると家族も飽きずに食べきることができます。
簡単なので、枝豆が余っていたら試してみてください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]