もっと早く知りたかった! 鍋の定番具材が崩れにくくなるテクニック
公開: 更新:

※写真はイメージ

100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。
冬になると食卓で見かける機会が増える、鍋。
市販の鍋つゆや、自身で味付けしたスープと具材を調理鍋に入れて煮込むだけで完成する、お手軽さが魅力ですよね。
鍋を自宅で作る際に、具材の形が崩れてしまうのが気になる人もいるのではないでしょうか。
生活用品メーカーとして知られる、アイリスオーヤマ株式会社は、鍋に入れるネギと豆腐を崩れにくくするテクニックを、TikTokアカウントで公開しました。
煮崩れを防ぐネギの切り方と鍋への入れ方
ネギといえば、煮崩れしやすい具材として知られています。
煮崩れが心配であれば、輪切りにしたネギを鍋の上で立てて煮ると、崩れにくくなるそうです。
ネギの切り方、鍋へ入れる際の置き方の2つさえ守ればよいため、手軽に真似できそうですね!
箸でつかんでも崩れにくい豆腐の切り方
豆腐は、箸でつかむだけで、簡単に崩れてしまう具材。
箸でつかんだ際に豆腐が崩れることを避けたい人は、三角形を作るように8等分しましょう。
切り方を工夫するだけで、箸でつかんでも形が崩れにくくなるので、楽に実践できそうですね。
アイリスオーヤマが公開した動画を見た人からは、「すごい!」というコメントが寄せられました。
ひと手間を加えるだけで、鍋をよりおいしく食べられるようになるのは、嬉しいですよね。
鍋を作る際は、今回紹介した2つのテクニックを、ぜひ試してみてください!
[文・構成/grape編集部]