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『ミニトマトが長持ちする方法』を呼び掛けた農家 「知らなかった!」「早速やる」

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

みずみずしく、甘酸っぱい味わいが魅力で、栄養価も高いトマト

年間を通して流通していますが、6~8月になると大量のトマトが出荷され、食品売り場に並ぶことから、夏野菜とされています。

また、ひと口サイズのプチトマトも、弁当に入れたり、おつまみとして食べたりと親しまれている野菜です。

トマト農家が呼びかける『鮮度が長持ちする方法』

Twitterで多くの人に向けて『お願い』をしたのは、広島県庄原市でトマト農家を営んでいる、あいか(@aisaika_daihyou)さん。

トマトが出荷の旬を迎えることから、あいかさんはミニトマトの鮮度を長持ちさせる方法を呼びかけました。

ミニトマトを長持ちさせる方法…それは、トマトのヘタを取って保管をすること!

ヘタがついたままだと、雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。そのため、ヘタ取るだけで、ミニトマトを長持ちさせることができるのだとか。

文部科学省も、ウェブサイトの『調理場における衛生管理&調理技術マニュアル』にて、ミニトマトのヘタは雑菌が多いとして、ヘタを取って流水洗浄をするのが効果的と紹介しています。

あいかさんに限らず、毎年この時期になると、いろいろなトマト農家が呼びかけている、ヘタについての注意喚起。

それでもなかなか情報が広まっていないようで、驚く声が上がっています。

・え!つけたままのほうがいいのかと思ってた!衝撃…。

・知らなかった!今後は買ったらすぐに取ろうっと。

・家庭菜園でミニトマトを育てているから、今日から早速やる!

ヘタがあったほうが彩りがあることから、ヘタが付いたままの状態で弁当に入れる人も少なくないでしょう。

しかし、いくら見栄えがよくなっても、雑菌が原因でお腹を壊してしまっては元も子もありません。

ミニトマトをおいしく食べるために、ぜひヘタを取ってくださいね!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@aisaika_daihyou文部科学省

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