調理時間5分! ヨーグルトを使ったチーズケーキに「ほっぺた落ちそう!」
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朝食やおやつなどにヨーグルトを食べるという人は多いでしょう。
カップに入った小分けのヨーグルトは、食べきりサイズでちょうどいいですよね。
そのまま食べてもおいしいですが、カップヨーグルトを使って絶品チーズケーキが作れることを知っていますか。
そのレシピとは『ヨーグルトチーズケーキ』。材料は以下の通りです。
【材料(1人ぶん)】
・カップヨーグルト 1個
・クリームチーズ 1個(16g)
・ビスケット 1枚
・ゼラチン 2g
・水 大さじ1杯
ヨーグルト1個につき、クリームチーズ1個、ビスケットが1枚と、少量から作れますよ。
筆者は雪印メグミルク株式会社のヨーグルト『牧場の朝』のプレーン味とイチゴ味、ビスケットは森永製菓株式会社の『マリー』を使いました。
まずはヨーグルトの中にクリームチーズを入れます。調理前に常温に戻して柔らかくしておきましょう。
小さめの泡だて器を使って、ヨーグルトとクリームチーズを混ぜていきます。
しっかりと混ぜて、ダマにならないようにしておきましょう。まんべんなく混ぜておくことがおいしさのポイントです。
続いて、溶かしておいたゼラチンを加えます。ゼラチン2gは大さじ1杯の水でふやかした後に、電子レンジで10秒ほど加熱してください。
ゼラチンをヨーグルトに入れたら、しっかりと混ぜておきましょう。
レアチーズケーキといえば、砕いたクッキーの生地が底に敷いてありますが、このレシピではそんな面倒なことはしません。
ビスケットをそのままヨーグルトの上に、ドーンとのせてしまいましょう。
なんと『牧場の朝』の容器と『マリー』が奇跡的にフィットするのです。
ここまでの調理時間は5分ほどでした!あとは蓋を閉じたら、冷蔵庫で3時間冷やしましょう。
ぱっと見は未開封のように見えるので、筆者は子供たちに「今チーズケーキを作っているから、まだ食べちゃダメだよ!」と釘を刺しておきました。
しっかりと固まったら完成!ビスケットを軽く押して、沈まなければ固まっている証拠です。
外しやすいように、つまようじでグルっと縁を一周させたら、皿にひっくり返しましょう。
スルンと固まったヨーグルトが出てきました!
早速食べてみましょう。
ヨーグルトのさっぱりとした甘酸っぱさの中に、クリームチーズのまろやかさとコクが加わって、まさにレアチーズケーキです!
イチゴ味のほうはさらにスイーツ感が増していて、子供たちから「ほっぺたが落ちそう!」と大好評でした。
材料を混ぜて固めるだけで、簡単にレアチーズケーキを作ることができました!
食べきりサイズで、少量から作れるので子供のおやつにもピッタリ。ヨーグルトの容器をそのまま使うので、調理工程で洗い物が少ないのも嬉しいポイントですね。
ヨーグルトのフレーバーを変えれば、さまざまな味わいが楽しめますし、プレーンのものにフルーツやジャムを入れてもおいしいですよ。
いろいろなアレンジで、オリジナルのレアチーズケーキを試してみてください!
[文/キジカク・構成/grape編集部]