そのまま焼いてない? 市販の肉をアレに漬け込たら「劇的にうまい」
公開: 更新:
ダイコンは「すりおろしません」 裏技に「コレすごい」「なめらかだ」大量のダイコンおろしを作ると、腕や指が痛くなってしまいがち。そのため作るのが面倒だと感じる人も多いでしょう。『おろし金でおろす』方法以外で、ふんわりなめらかなダイコンおろしを大量に作れる方法を紹介します。
粉末コーンスープにお湯は使わない? 全農おすすめの方法に「絶対にやる」「盲点だった」全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部のXアカウント(@zennoh_food)は、コーンスープを本格的な味わいに仕上げる方法を紹介しています。
- 出典
- エバラ食品工業
肉のうまみを存分に味わえる『焼肉』。しかし肉を焼くのは意外に難しく、火加減に注意していても硬くなってしまいます。
焼肉に欠かせない『焼肉のたれ』の使い方を工夫すれば、家でもお店のような焼肉を楽しめるそうです。
『黄金の味』シリーズを販売するエバラ食品工業の公式サイトで紹介されている、肉をジューシーに焼き上げる手軽な方法を紹介します。
生の肉を『黄金の味』に漬け込む
エバラ食品工業によると、焼く前の肉を同社の『黄金の味』に漬け込むだけで、柔らかい仕上がりになるとのこと。
エバラ食品工業の公式サイトでは、肉を黄金の味に漬け込んでから焼くメリットを次のように説明していました。
食用の肉は保水性が低いため、水分やうまみが含まれる肉汁が流出しやすい状態です。加熱するとさらに肉汁が出て硬い仕上がりになってしまいます。
しかし黄金の味を使うことで肉汁の流出を防げるのです。
また黄金の味をはじめとする焼肉のたれには『グルタミン酸』が含まれています。それが肉に含まれる『イノシン酸』と合わさり、肉のうまみを強く感じられるメリットもあるとのこと。
さらに焼肉のたれに含まれる『香味野菜』や『香辛料』によって、肉の臭みも消せるそうです。
冷めてもおいしく食べられる
黄金の味に漬け込んだ肉は、加熱直後だけではなく冷めても柔らかいのが特徴。お弁当に入れるのもおすすめです。
また事前に漬け込んでおくことで下味が付くため、調理は焼くだけでよく時短につながるでしょう。
手頃な価格で買える肉でも、黄金の味に漬け込んでから焼くと高級肉さながらの味わいを楽しめます。焼く前のひと工夫で、柔らかくジューシーな焼肉を楽しみましょう。
[文・構成/grape編集部]