3月の引越しは安くできる? アート引越センターに聞いた、費用をおさえるためのポイント
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引っ越しの繁忙期と言われる3月は、1年の中でも引っ越し費用が大きく上がりやすい時期です。新生活を控えた時期に、引っ越し費用をおさえる方法はあるのでしょうか。
本記事では、アート引越センター株式会社(以下、アート引越センター)への取材をもとに、引っ越し費用をおさえるコツを紹介します。
3月の引っ越し費用が高騰する理由
4月は、新年度に合わせて、進学や就職、転勤などが一斉に重なる時期です。
そのため3~4月にかけて引っ越しの需要が集中し、作業スタッフや車両の確保が難しくなることで人件費や輸送コストが上昇します。
アート引越センターによると、例年3月20日~4月5日にかけてが最繁忙期にあたり、特に料金が上がりやすいため、春先の引っ越しは早めの計画が必要です。
料金を安くするための『時期』や『時間帯』の選び方
アート引越センターによると、費用を安くしたい場合は、引っ越し業界の閑散期を選ぶのがいいとされています。
1月、5月、11月は予約が取りやすく、料金も安く設定される傾向があるからです。
月中でも、賃貸契約の更新が重なる月末の土日は特に混み合うため、平日や、月初から中旬を選ぶことで、費用をおさえられる可能性が高まります。
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アート引越センターでは、引っ越しの開始時間を指定しない『フリー便』というサービスを提供しています。
このサービスを選べば、通常よりも引っ越し費用をおさえられるようです。
3日前までには開始時間の目安を案内してもらえるため、当日の予定も立てやすくなります。
引っ越しの費用をおさえるコツ
事前の準備で荷物の量を減らしておくと、節約へとつなげられるそうです。引っ越し料金は、家財の量や移動距離、建物の条件などで決まります。
運ぶ荷物が少なければ、作業量や運搬料をおさえられるケースもあるようです。
そのため、見積もりを受ける前に、新居へ持っていくものと処分するものを明確に分けておく必要があります。
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また、ネットでの見積りサービスや、AIを活用した見積りアプリを利用すると、特別料金が適用される場合もあるようです。
見積もり時に役立つ交渉のコツ
営業担当者へ相談する際は、日程に幅を持たせて見積もりを依頼しましょう。
候補日を多く出すことで、トラックや人員の空き状況に合わせた適切なプランが提案可能となり、費用をおさえられる可能性があるとのことです。
また、見積もり前に持っていく家具や家電をリストアップしておくと、相談がスムーズに進みます。
正確な情報を伝えることで、当日の急な料金変更を防ぐことにもつながるようです。多くの選択肢を提示し、予算に合わせた適切なプランを検討しましょう。
引っ越し時の注意点
自分で荷造りをするコースを選択している場合、梱包作業は事前にすべて終わらせておく必要があります。
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万が一、当日までに終わっていないとスタッフの作業費が追加されることがあるようです。予定外のコストを発生させないためにも、余裕を持ったスケジュールで準備を進めましょう。
また、家財リストに記載漏れがないか、見積書の内容を細かく確認することも重要なポイント。特に自転車は家財に含めるのを忘れがちであり、伝え漏れが多いため、事前チェックが必要です。
荷物の整理や日程の調整など、できることから早めに準備を始めて、コストも手間も上手におさえた納得のいく引っ越しを目指しましょう。
[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]