節約カツ丼に夫が「明日も作って?」 代用した食品が… 「天才かよ」「間違いない」
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※写真はイメージ

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時短で作れるうえに節約も叶うレシピは、家庭の味方。ぜひ知っておきたいところです。
この記事では、時間もお金もかかかるイメージのあるカツ丼を、『ある材料』に置き換えて作る簡単節約レシピを紹介します。
カツ丼のボリュームはそのままに、ヘルシーかつ時短でおいしく作ってみましょう。
厚揚げのカツ丼風レシピ
レシピを教えてくれるのは、レンジ料理研究家のでんぼ(denbo_kitchen)さんです。
『とにかく簡単においしく作れるレンジ料理』を多く投稿しているでんぼさん。紹介するのは、お肉ではなく『厚揚げ』を使ったカツ丼再現レシピです。
鍋やフライパンを使わないレンジ調理で、洗い物も最小限な『厚揚げで作るヘルシーなカツ丼』の作り方を見ていきましょう。
作り方
耐熱容器に厚揚げを2㎝幅程度に切って入れます。
厚揚げの切り方はお好みでOKですが、カツ丼の形をイメージして切るのがオススメ。耐熱容器の上でハサミを使って切れば、まな板などの洗い物も出ません。
厚揚げの上にタマネギのスライスを薄く広げてのせます。スライサーを使えばまな板と包丁いらずで、省スペースで済ませられます。
〇の調味料を入れていきます。固まり防止のために、砂糖とだしの素を先に入れるといいそうです。
耐熱容器に蓋やラップをしてレンジ600w3分加熱します。500wの場合は、3分40秒加熱してください。
一度取り出し、卵を割り入れます。具材の上で軽く混ぜて、卵が具材を覆うように広げましょう。こうすることで、半熟でフワトロになるのだそうです。
再び蓋をして、レンジで600w1分30秒、500wなら1分50秒加熱します。
容器から卵をはがし、ご飯の上に滑らせてのせれば完成です。
レンジの加熱時間は様子を見て調整してみましょう。
厚揚げの表面はカツに似ているため、見た目は本物のカツ丼のような仕上がりになっています。
調味料がしみた厚揚げとフワトロの卵が食欲をそそります。厚揚げはボリュームがあるため、カツ丼に負けないくらい満足できる一品なのではないでしょうか。
カツ丼に比べてヘルシーなので、ダイエット中の人にもオススメできるレシピです。
まな板要らずのレンジ調理で作れて、後片付けもラクな厚揚げのカツ丼。忙しい時に役立つレシピを、ぜひ作ってみませんか。
[文・構成/grape編集部]