冷房モードで気を付けることは? 日立の回答に「これ大事」「そうだったのか」
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スーツケースではありません! どこでも活躍する『ポタ電』に「こんなのが欲しかった」「キャンプや車中泊の時間を、もっと自由で快適に過ごしたいな…」と思ったことはありませんか。そんな願いを叶えてくれる便利なアイテムが、ポータブル電源。アウトドアがより快適になるだけでなく、停電や災害時といった『もしも』の備えにもなる、まさに一石二鳥の心強い味方です。

「画期的すぎる」「願いが叶った」 小さいのにパワフルな家電が超優秀だった!空気の汚れはもちろん、気になるペットのニオイや抜け毛を素早く除去してくれる画期的なアイテムを見つけました。 それが、Vesync Japan(ウィーシンクジャパン)株式会社が販売する『Levoit Vital 100S 空気清浄機』です!
- 出典
- 日立の家電品






『酷暑』という言葉がピッタリな日本の夏。もはやエアコンは、夏を乗り越える上で必須のアイテムといえます。
熱中症を避けるためにも、24時間エアコンをつけっぱなしにしている人は少なくないでしょう。
しかし、そこでどうしても気になってしまうのが、消費電力。いわずもがな、消費電力が多いほど電気代はかさみ、財布に打撃を与えてきます。
日立が教える、冷房の消費電力を抑える『4つのポイント』
エアコンなどの家電を製造している、日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下、日立)は、そういった悩みを持つ人たちにアドバイス。
ウェブサイトの『よくある質問』にて、冷房運転時の消費電力を抑える使い方を紹介しています。
日立が挙げたのは、4つのポイント。『室内温度は適温にする』『風向きや風速の調整をする』『節電機能を活用する』『タイマーを有効に活用する』が重要だといいます。
同社は各ポイントについて、このように説明をしました。
続く『節電機能を活用する』と『タイマーを有効に活用する』については、エアコンの機種によって操作が異なります。
どのメーカーのものも、古い機種以外は基本的にタイマーをはじめとした節電機能が搭載されているため、リモコンに該当するボタンがあるはずです。
同社のエアコンの場合、『AIこれっきり』ボタンや『ecoこれっきり』ボタンを使うことで省エネ効果が得られるのだとか。
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消費電力を抑えれば、節約だけでなく、省エネにもつながるため、環境にも優しいといえます。
また、夏はどうしても各家庭で消費電力が上がるため、全国的な電力不足が起こりがち。自身の財布と社会、そして環境のためにも、これらのポイントを抑えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]