忘れがちな『弁当の落とし穴』 注意事項に「これ本当に重要」「気を付けよう」
公開: 更新:
ダルビッシュ有が日本に帰国 向かった先は…?2024年11月12日、メジャーリーグの『サンディエゴ・パドレス』に所属するダルビッシュ有選手が、自身のブログを更新。日本に一時帰国していたことを明かしました。
俳優・火野正平さんが逝去 腰痛の治療に励むも腰部骨折に火野正平さんが亡くなったことが分かりました。ご冥福をお祈りいたします。
- 出典
- curama.jp
grape [グレイプ] society
私たちが元気に生きていくためには、安定した食生活が必要不可欠。
適切な量を食べるだけでなく、栄養バランスを考慮したり、食材や料理を正しく扱ったりしなくてはなりません。
どれも当たり前のように思えますが、これら3つをしっかりと守り続けるのは、実は難しいものです。
覚えておきたい!『食中毒から身を守る方法』
2024年8月、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、食中毒を防ぐコツを投稿。
食中毒は1年を通して注意が必要ですが、夏は暑さと湿気で食材が傷みやすいため、特に気を付けるべき時期といえます。
同アカウントは、弁当を作る際に気を付けてほしいこととして、写真付きで分かりやすく説明をしました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
食中毒の元となる菌について、同アカウントは『付けない・やっつける・増やさない』が重要として、さまざまな対策を発信。
弁当は、持ち歩くことを前提としたもののため、どうしても食べるまでに時間が空いてしまいます。だからこそ、正しい調理と保管が重要なのです。
種類にもよりますが、食中毒の菌は熱に弱いものが多いとされています。そのため、しっかりと加熱をしたり、食器を洗ったりすれば、菌の付着を防ぐことが可能です。
また、食材もできるだけ新鮮で傷みにくいものを使い、持ち歩く際は保冷剤などを活用しましょう。
※写真はイメージ
食中毒を起こしてしまうと、腹痛や吐き気などに襲われるだけでなく、最悪の場合は命に関わる事態に展開してしまいます。
口から体内に直接入るものだからこそ、料理をしたり、食べ物を管理したりする際は気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]