忘れがちな『弁当の落とし穴』 注意事項に「これ本当に重要」「気を付けよう」
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- 出典
- curama.jp
私たちが元気に生きていくためには、安定した食生活が必要不可欠。
適切な量を食べるだけでなく、栄養バランスを考慮したり、食材や料理を正しく扱ったりしなくてはなりません。
どれも当たり前のように思えますが、これら3つをしっかりと守り続けるのは、実は難しいものです。
覚えておきたい!『食中毒から身を守る方法』
2024年8月、生活関連の予約サービスを行う『くらしのマーケット』のInstagramアカウントは、食中毒を防ぐコツを投稿。
食中毒は1年を通して注意が必要ですが、夏は暑さと湿気で食材が傷みやすいため、特に気を付けるべき時期といえます。
同アカウントは、弁当を作る際に気を付けてほしいこととして、写真付きで分かりやすく説明をしました。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
食中毒の元となる菌について、同アカウントは『付けない・やっつける・増やさない』が重要として、さまざまな対策を発信。
弁当は、持ち歩くことを前提としたもののため、どうしても食べるまでに時間が空いてしまいます。だからこそ、正しい調理と保管が重要なのです。
種類にもよりますが、食中毒の菌は熱に弱いものが多いとされています。そのため、しっかりと加熱をしたり、食器を洗ったりすれば、菌の付着を防ぐことが可能です。
また、食材もできるだけ新鮮で傷みにくいものを使い、持ち歩く際は保冷剤などを活用しましょう。
※写真はイメージ
食中毒を起こしてしまうと、腹痛や吐き気などに襲われるだけでなく、最悪の場合は命に関わる事態に展開してしまいます。
口から体内に直接入るものだからこそ、料理をしたり、食べ物を管理したりする際は気を付けたいですね。
[文・構成/grape編集部]