レジ袋がコンパクトにまとまる! 収納アイディアに「一生モノ」「続けられる」
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カボチャに切り込みを入れると… 包丁いらずの展開に「感動した」「怖くない」ホクホクとした食感とやさしい甘みが楽しめるカボチャ。しかし、調理は簡単ではありませんよね。まず、硬くてなかなかカットできないことにイライラした経験がある人も多いはず。本記事では、カボチャの調理をラクにする裏技を紹介します。

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気が付けばいつの間にか溜まってしまう『レジ袋』。
キッチンの引き出しに無造作に詰め込んでしまい、開けるたびにぐちゃぐちゃな状態に悩まされている人も多いでしょう。
「使うから捨てられない」「でもきれいに収納できない」
そんな悩みを解決してくれるアイディアを紹介しているのが、Instagramで暮らしの工夫を発信している、ほし(hoshizora_kurashi)さんです。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
たった6ステップ!ぺたんこになるレジ袋の折り方
早速、ほしさんが紹介しているレジ袋の折り方を見ていきましょう。
まずは、袋の上部にあるヒラヒラ部分を先に折ってください。ここを最初に整えておくと、畳みやすくなります。
次に、下から一回折りましょう。
さらに、同じ方向にもう一回折ってください。
右側から三つ折りにします。
左側は、右側に重ねるように折りましょう。
その後、もう一度下から一回折ってください。
最後に、持ち手部分をくるっと巻き、袋状になった部分に差し込みます。
これだけで、レジ袋が驚くほどコンパクトにまとまりました。
折り畳んだレジ袋は、100円ショップで販売されている『くつ下収納ケース』などにぴったり収まります。
一つひとつがぺたんこで薄いため、数枚まとめて収納してもかさばらず、引き出しの中もスッキリ整うでしょう。
忘れてもレジ袋があれば安心
レジ袋をこれ以上ストックしたくないと思っていても、買い物に行く時に限ってエコバッグを忘れてしまうことは誰にでもあるでしょう。
そんな時に便利なのが、この畳み方をしたレジ袋です。
驚くほどコンパクトにまとまるため、バッグの内ポケットやポーチに1〜2枚しのばせておいてもかさばりません。
使う時にはさっと広げて、使い終わったら折り直して戻すだけ。
エコバッグを忘れたせいでレジ袋がどんどん増えてしまうストレスも防げます。
道具や収納グッズを新たに用意する必要もなく、今すぐ始められるこの方法。「片付けが苦手」「整理整頓が続かない」という人にもぴったりです。
レジ袋が溜まっていたら、ぜひこの折り方を試してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]