食パンの『耳』をアレンジ! 子供も喜ぶ大変身に「これは危険」「優しいオヤツ」 By - grape編集部 公開:2024-02-09 更新:2024-02-09 スイーツ動画料理食パン Share Post LINE はてな コメント 『高級食パン専門店ブーム』が到来するなど、日本で高い人気を誇る、食パン。 卵液を絡ませてフレンチトーストにしたり、ピザソースを塗ってピザトーストを作ったり、アレンジのしやすさに魅力を感じますよね。 ただ残念なことに、食パンの縁についている『パンの耳』は、その固い食感から、子供を中心に苦手とする人が一定数います。 子育て中の家庭では、パンの耳の使い道に困ることも多いのではないでしょうか。 パンの耳で作る絶品スイーツ!? そんな悩みを解決してくれるのが、料理研究家で2児の母親の、まいのごはん。(maino_gohan24)さん! 自身のInstagramで紹介したパンの耳のレシピ動画に、「これは危険」「食べ出したら止まらない」「優しいオヤツ」など、称賛の声が集まりました。 投稿者さんが「我が家では人気なおやつです!」と紹介した、『あるお菓子』の作り方がこちら! この投稿をInstagramで見る まいのごはん。【レシピ 時短 節約】(@maino_gohan24)がシェアした投稿 必要な材料は、余ったパンの耳と、手作りのキャラメルソース。 動画の通りに調理すれば、サクサク食感とキャラメルの甘さのハーモニーがクセになる、『濃厚キャラメルラスク』の完成です! 15時のおやつとして食卓に出せば、パンの耳が苦手な子供も、喜んで食べてくれそうですね。 詳しい作り方は、以下をご覧ください。 【材料(2~3人前)】 ・パン耳 150g ・バター 50g ・砂糖 55g ・牛乳 大さじ3杯 【作り方】 1.パンの耳は、1~2cm幅に切る。 2.フライパンを中火で熱し、パンの耳を入れて5~6分ほど、両面に焼き色が付くまで、裏返しながら焼いたら取り出す。 3.同じフライパンにバターと砂糖を入れ弱火で熱し、ヘラで混ぜながら溶かす。 4.牛乳を何回かに分けて入れ、都度混ぜ合わせる。フライパンの温度が上がりすぎていたら一度火を止める。 5.とろみがついたら、パンの耳を戻し入れて絡める。 6.クッキングシートなどの上に乗せ、全体に広げてあら熱を取って乾燥させる。 敬遠されがちなパンの耳が、簡単調理で子供も喜ぶ『濃厚キャラメルラスク』に大変身しました。 冷蔵庫に眠っているパンの耳を活用して、子供だけでなく、友人にも振舞ってみてはいかがでしょうか! [文・構成/grape編集部] 出典 maino_gohan24 Share Post LINE はてな コメント
『高級食パン専門店ブーム』が到来するなど、日本で高い人気を誇る、食パン。
卵液を絡ませてフレンチトーストにしたり、ピザソースを塗ってピザトーストを作ったり、アレンジのしやすさに魅力を感じますよね。
ただ残念なことに、食パンの縁についている『パンの耳』は、その固い食感から、子供を中心に苦手とする人が一定数います。
子育て中の家庭では、パンの耳の使い道に困ることも多いのではないでしょうか。
パンの耳で作る絶品スイーツ!?
そんな悩みを解決してくれるのが、料理研究家で2児の母親の、まいのごはん。(maino_gohan24)さん!
自身のInstagramで紹介したパンの耳のレシピ動画に、「これは危険」「食べ出したら止まらない」「優しいオヤツ」など、称賛の声が集まりました。
投稿者さんが「我が家では人気なおやつです!」と紹介した、『あるお菓子』の作り方がこちら!
必要な材料は、余ったパンの耳と、手作りのキャラメルソース。
動画の通りに調理すれば、サクサク食感とキャラメルの甘さのハーモニーがクセになる、『濃厚キャラメルラスク』の完成です!
15時のおやつとして食卓に出せば、パンの耳が苦手な子供も、喜んで食べてくれそうですね。
詳しい作り方は、以下をご覧ください。
【材料(2~3人前)】
・パン耳 150g
・バター 50g
・砂糖 55g
・牛乳 大さじ3杯
【作り方】
1.パンの耳は、1~2cm幅に切る。
2.フライパンを中火で熱し、パンの耳を入れて5~6分ほど、両面に焼き色が付くまで、裏返しながら焼いたら取り出す。
3.同じフライパンにバターと砂糖を入れ弱火で熱し、ヘラで混ぜながら溶かす。
4.牛乳を何回かに分けて入れ、都度混ぜ合わせる。フライパンの温度が上がりすぎていたら一度火を止める。
5.とろみがついたら、パンの耳を戻し入れて絡める。
6.クッキングシートなどの上に乗せ、全体に広げてあら熱を取って乾燥させる。
敬遠されがちなパンの耳が、簡単調理で子供も喜ぶ『濃厚キャラメルラスク』に大変身しました。
冷蔵庫に眠っているパンの耳を活用して、子供だけでなく、友人にも振舞ってみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]