「人生はエゴとの闘い」 世界で一番貧しい大統領、日本の入学式でエール
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
2017年4月5日に行われたN高等学校の入学式で、『世界で一番貧しい大統領』として知られるホセ・ムヒカさんがVTRで登場し、スピーチを行いました。
ムヒカさんはウルグアイ第40第大統領だったときも公邸には住まず、大統領の給料の90%を福祉団体に寄付するなど、その人柄で多くの国民に愛され、世界中から称賛されている人物です。
そんなムヒカさんが日本の学生に贈った言葉とは…じっくり聴いてみてください。
じんわりと心に染み渡るような、ムヒカさんのメッセージ。その中には、考えさせられる言葉が多く含まれていました。
せわしなく働き、常に生活の向上や満足を求めがちな日本人。
ムヒカさんの言葉は、一度立ち止まって自分の幸せを考える、良いキッカケとなりそうですね。
[文・構成/grape編集部]