待望の妊娠を夫へ報告した後…上司から「意識不明で病院へ運ばれました」との電話が!一体なぜ?!
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
妊娠・出産は、女性にとって大きなライフイベントであり、家族の支えが必要です。
しかしそんな中、支えるはずの夫が頼りないという、ちょっと笑えてほっこりするストーリーが、YouTubeチャンネル『平成の雄叫び』にアップされています。
待望の妊娠報告をした後…
トモミは夫のサトルと結婚して3年。2人は子供を望んでいましたが、なかなか出来ずに悩んでいました。あまり焦らずにいこうという話をしていた頃、念願かなって第一子を妊娠しました。
トモミは病院で診てもらった後、すぐにサトルへ電話。妊娠の報告をしたところ、サトルも大喜びでした。
その日、「早く帰る」といっていたはずのサトルが、なかなか帰ってきません。携帯に電話をしても繋がらないため、トモミは嫌な予感が…。
急いで会社へ電話をしたところ、上司からサトルが救急車で運ばれたと、突然告げられたのです。
どうやらサトルは階段から落ちて、意識不明のまま運ばれたのだとか。
「どうか無事でいて…」トモミは祈るような気持ちで、病院へ向かいました。
病院の個室に入ると、サトルは目を覚ましたばかりのようで、ぼーっとしていました。ほっとしたのも束の間、今度はキョロキョロと落ち着きがありません。「何か大事なことを忘れているような」と、なぜか妊娠報告の記憶だけがなくなっているようでした。
大事を取って入院している間に、サトルは記憶を取り戻し、無事に退院。
あとでゆっくり話を聞いたところ、妊娠の報告で嬉しさのあまりスキップをしていたら、後ろから突然物音がして、驚いて階段から落ちてしまったとのこと。
その後、職場復帰したサトルは、階段から落ちた理由をネタに、同僚からしばらくいじられたそうです。
月日が流れ、いよいよトモミの出産の日。
トモミが出産のためサトルと一緒に病院へ行くと、なぜかサトルの方が落ち着きがありません。そしてついには、過呼吸に…。
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トモミは、そんなサトルの姿を横目に無事に出産。
その後、子供を可愛がるサトルを見ながら、少し頼りないけれど、この人で良かったと思うトモミでした。
おっちょこちょいのサトルですが、子育てを一緒に楽しでいる様子。家族が幸せであれば、そんな夫も愛らしく思えますね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]