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洗濯機の蓋は開けておく?閉める? メーカーの回答に「習慣にしよう」

By - ブリジア  公開:  更新:

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カビが生えた洗濯槽の写真

※写真はイメージ

ブリジア

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洗濯機を使い終えた後、蓋をそのまま閉めていませんか。

見た目がすっきりするため、習慣的に閉めている人も多いかもしれません。しかし蓋を閉めたままにすると、洗濯槽の中でカビが発生しやすくなる可能性があります。

当記事では、洗濯機のカビを防ぐ方法について、東芝ライフスタイル株式会社に聞いてみました。

洗濯槽にカビが発生する主な原因

洗濯槽にカビが発生する主な原因は、湿気洗剤カス皮脂汚れといわれています。

洗濯後の槽内は水分が残りやすく、湿度の高い状態になりがちです。

特に蓋を閉めたままにすると空気の流れが悪くなり、内部が乾きにくくなると言います。

そこに洗剤の成分や衣類の汚れが蓄積すると、カビが繁殖しやすい環境になるとのこと。

カビた洗濯槽の写真

※写真はイメージ

そこで意識したいのが、洗濯後に蓋を開けておく習慣です。

蓋を開けておくことで、槽内に空気が入り、湿気が逃げやすくなります。

完全に乾燥させることは難しくても、湿度を下げることでカビの発生を抑える効果が期待できるでしょう。

洗濯機の写真

画像提供:東芝ライフスタイル株式会社

洗濯機のカビを防ぐための方法

蓋を開けて乾燥させる以外に、洗濯槽のカビを防ぐ方法を東芝ライフスタイル株式会社に聞いてみました。

1.洗剤、柔軟剤の適量を守る

入れすぎた洗剤や柔軟剤は溶け残りやすく、カビの栄養になります。

そのため、洗剤や柔軟剤は適量を守って使うことが推奨されます。

しかし、毎回衣類の量に合わせて正確に計量するのは手間がかかって大変です。

そこで、洗濯機に搭載されている『洗剤、柔軟剤の自動投入』の機能を使うことをおすすめします。

洗濯機が衣類の量を検知し、常に最適な量の洗剤と柔軟剤を投入してくれるため、入れすぎ防止になるでしょう。

洗濯機に柔軟剤を計って入れる写真

※写真はイメージ

2.自動おそうじ機能を設定する

近年の洗濯機に搭載されている『自動お掃除』などの機能を使用することも、カビ対策につながると言います。

『自動お掃除』とは、すすぎの水を利用して行う掃除機能です。

洗濯行程の最後のすすぎにて高速回転を行い、発生する水の勢いを使って洗濯槽の外側など見えない部分の汚れを洗い流します。

洗濯のたびに自動で掃除が行われるため、カビの栄養となる汚れの付着防止が期待できるでしょう。

洗濯槽を洗っている写真

画像提供:東芝ライフスタイル株式会社

3.排水フィルターをこまめに掃除する

排水フィルターは水分と汚れがもっとも溜まりやすいため『カビの巣』になりやすい場所です。

洗濯の都度、必ずチェックし、溜まったゴミを捨てるとよいでしょう。

4.洗濯物を洗濯槽内に溜め込まない

汚れた衣類はカビの栄養源であり、湿気も含んでいます。そのため、洗濯機を洗濯カゴ代わりに使うのはおすすめしません。

洗濯物を溜める場合は通気性のよいカゴに保管し、洗う直前に洗濯機に入れるようにしましょう。

日々の習慣化で気持ちのよい選択を

洗濯機はカビが発生する要素を多く含んでおり、そのままの状態で洗濯すると、カビが衣類に入り込んでしまう恐れもあります。

乾燥するまで蓋を開けておく習慣のほか、洗剤や柔軟剤の用法・容量を守ったり、こまめに掃除したりといった基本的なことが大切です。

ただし、ベランダなど屋外に設置している場合は、虫や落ち葉が入る可能性もあるため、基本的に蓋は閉め、それ以外の対策を講じたほうがよいでしょう。家庭の状況に応じて実践してください。

洗濯機の汚れが気になる人は、洗濯前後の習慣から見直してみてはいかがでしょうか。


[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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