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節約のつもりが逆効果も… 洗濯のプロが教える「まとめ洗い」のデメリット

By - ブリジア  公開:  更新:

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※写真はイメージ

ブリジア

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洗濯は日常的に行う家事の1つですが、洗濯機を回す回数が増えるほど水道代や電気代の負担も大きくなります。

そこで注目されているのが、洗濯機の稼働数を減らしながら効率よく洗う『まとめ洗い』です。うまく実践すれば、家事の手間を減らすだけでなく、節水や節電にもつながる可能性があります。

本記事では、東芝ライフスタイル株式会社にまとめ洗いの注意点について聞いてみました。

洗濯機の適正容量を守る

まず大切なのは、洗濯機の『適正容量』を守ることです。

例えば、洗濯容量12kgの洗濯機の場合、まとめ洗いに適した洗濯量は7kg程度が目安となります。容量いっぱいまで詰め込むと衣類がうまく動かず、洗い残しが出るかもしれません。

『洗濯 家事』の写真

※写真はイメージ

少量をこまめに洗うよりも、ある程度まとめて洗うことで水道代、電気代の節約につながるでしょう。

ただ、詰め込みすぎると衣類が動きにくくなり、汚れ落ちやすすぎにムラが出る場合があります。

適正容量とは、洗濯物を入れた時にドラム内に少し余裕があり、衣類が回転しながら持ち上がって落ちる動きができる量といえるでしょう。

洗濯機にはそれぞれ目安となる容量が設定されているため、メーカーが示す上限を確認することが重要です。

一般的には、洗濯槽の7〜8割程度に収まる量が効率よく洗えるとされています。

コース設定に注意する

日常のまとめ洗いには『標準コース』を選ぶとよいでしょう。

また、まとめ洗いでは洗剤量の過不足が起こりやすいです。液体洗剤や柔軟剤の自動投入機能を使うと、洗濯物の量やコースに応じた洗剤量をサポートでき、入れすぎや入れ忘れを防ぎやすくなります。

『洗濯する主婦』の写真

※写真はイメージ

汚れが強い衣類が混ざる場合は、『自動2度洗い』のコースを活用しましょう。何度も洗濯し直すことなく、頑固な汚れや汚れ移りが気になる洗濯物にも、対応しやすくなります。

ただし、節約を意識する場合でも、容量いっぱいまで詰め込むのではなく、衣類がドラム内でしっかり動く程度の余裕を持たせることが大切です。

節約をしながらきれいに洗濯しよう

洗濯機を使う回数を減らせても、衣類が清潔にならなければ意味はありません。

節水や節電を意識すると、洗濯機いっぱいに詰め込んでしまいがちですが、控えるようにしましょう。

汚れが残ってしまったら、もう一度洗わないとならないため、かえって、多くの水や電気を使うことになるかもしれません。

メーカーが推奨するルールや注意点を守って、効率よく、正しく洗濯してくださいね。


[文・取材/ブリジア 構成/grape編集部]

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協力
東芝ライフスタイル株式会社

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