38度の副反応が出た後に取った行動が? 「発想が自由すぎる」「思いつかなかった」
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「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
- 出典
- @tanchiky
新型コロナウイルス感染症の予防対策として政府が行っているのが、ワクチン接種です。
厚生労働省によると、接種後の副反応に「熱が出る」といった事例が挙げられています。
Tanchiky(@tanchiky)さんも、熱が出た1人でした。
接種後、体温計で体温を測ると、38度4分の発熱を確認。
日頃、「ノリと勢いで曲を作る」というTanchikyさんは、体温計が測定し終えた際に鳴る音を使い、音楽を制作することにしました。
完成した曲が、こちらです!
体温計の音から作曲したとは思えないほど、楽しげなメロディとなっています!
制作で行った手法が、パソコンを利用して楽曲を作る『デスクトップミュージック(通称:DTM)』です。
体温計の音をもとに、ドラムを鳴らした音を作るところから始まり、メロディやベース部分を作曲しました。
Tanchikyさんが作った音楽に、多くの人が反応しています。
・なんでそうなるのか…。発想がすごすぎます。
・体温計の音の原形がどこにもないですね。声を出して笑いました。
・普通、こんなの思いつかない…。発想が自由すぎて感動しました。
Tanchikyさんのように、つらい時も斬新な発想で楽しめたらいいですね!
[文・構成/grape編集部]