「全部大谷じゃん」大谷翔平の快挙にファン興奮
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夏の甲子園で初優勝した沖縄尚学 比嘉監督の言葉に「名将ですな」「一層有名になっていく」夏の『阪神甲子園球場』で行われた、『第107回全国高等学校野球選手権大会(通称:甲子園)』。2025年8月23日に行われた決勝戦では、沖縄県の沖縄尚学高等学校と東京都の日本大学第三高等学校が対戦しました。激闘の末に栄光を勝ち取ったのは、沖縄尚学。3対1で日大三高に勝利し、念願の初優勝を果たしました。

【2025甲子園決勝】 沖縄尚学が優勝! 夏制覇に「初優勝、おめでとう!」「感動をありがとう」107回目となる甲子園で、沖縄尚学が日大三との激闘を制し、優勝をつかみました。
- 出典
- @MLB
メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手。
メジャー4年目の今季は、『二刀流』として歴史的なシーズンを過ごすことになりました。
現地時間2021年10月3日、今季最終戦で100打点目となる、46号本塁打を放ち、有終の美を飾った大谷選手。
大谷選手はシーズン162試合のうち、158試合に出場しています。
『投打二刀流でシーズンを通して出場する』というだけで、過去にほぼ前例のない快挙と呼べるのですが、 大谷選手は、投打ともにチームを牽引する活躍を披露しました。
本塁打王のタイトル獲得には、あと一歩およびませんでしたが、 野手として46本塁打、100打点、103得点、26盗塁。
投手としても防御率3.18、156奪三振を記録しました。
この偉大な記録を、MLBの公式Twitterはこのように表現しています。
アメリカでは、スポーツ選手がスーパープレーを披露すると『SHOWTIME(ショータイム)!』と盛り上げる文化があります。
大谷選手の場合には、翔平の『sho』とかけて『SHO TIME』と表現されています。
投稿された画像には、6人の大谷選手が並び、シーズン中の『SHO TIME』をたたえていました。
【ネットの声】
・漫画でもここまでのキャラはいない。
・かっこよすぎる!神話だよこんなの…。
・同一人物がやっているとは思えない成績。
・どう考えてもおかしい!全部大谷じゃないか。
大谷選手の今シーズンの活躍は、多くの人に夢と感動を与えてくれました。
日本人としては2001年のイチロー選手以来となる、リーグMVPの獲得にも期待がかかっています。
今後もSHO TIMEから目が離せませんね!
[文・構成/grape編集部]