ダイソーのサンダルは使える？　実は意外に有能

ダイソーは『サンダル』も豊富にそろえています。

ベランダで洗濯物を干す時に履けるようなサンダルから、外出先でも履けるおしゃれなデザインのものまでさまざまです。

当記事では、筆者が気になったダイソーのサンダルを２種類ご紹介します！

※この情報は、２０２１年１１月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。

ダイソーのクロックス風のサンダル　使い心地は？

人気のサンダル『クロックス』は、誰もが１つは持っているようなメジャーなアイテムです。

本物のクロックスではなくても、『クロックス風』のサンダルも量販店などで販売されているので、親しみ深いものではないでしょうか。

実は、ダイソーでもクロックス風のサンダルが販売されています。

筆者が購入したのは、ダイソーで税込み２２０円で購入できる『カジュアルサンダル』の２３.５cmです。カラーやサイズも豊富にありました。

表面に穴がいくつか開いているので、アクセサリーも付けられそう。自分好みにデコレーションしながら履けるのも、この形のサンダルならではの楽しみ方だと思います。

また、サンダルの裏面はしっかりと溝があって滑りにくいように加工されていました。

雨が降っている日に履いていないので、どれだけ滑るかなどは確認していませんが、近くのコンビニまで行く程度なら滑って転ぶこともないでしょう。

歩きながらサンダルが脱げるのが心配な人は、ベルト部分をかかとに固定して履くのがおすすめです。

安定感がでるので、脱げにくくなりますよ。

普通にサンダルを履くと、このような感じになります。

筆者の足のサイズにちょうどいい２３.５cmを選んだのですが、実際に履いてみると思ったよりもサンダルの中は広かったです。

甲高が悩みの筆者でも履きやすかったので、約２００円でこれはいい買い物をしたな、と思いました。

ちなみに、こちらのサンダルは『夏用』のデザインです。

購入当時はまだ夏日が続いていたので、シンプルなサンダルしか販売されていませんでしたが、最近は寒くなって、新たなデザインのサンダルもダイソーに登場していました。

価格は少し上がりますが、サンダルの中にモコモコのファーが付いています。

シーズンに合わせて、ダイソーで購入してみてもいいかもしれませんね。

ダイソーのサンダル、不思議な履き心地でクセになりそう

筆者がダイソーで気になったサンダルは、もう１つあります。

専門店などでも販売されていそうな、おしゃれなデザインに惹かれて購入しました。

ただ、購入しながらも筆者はサンダルに書かれたロゴの意味が分からなかったので、調べてみることに。

『JOUR par JOUR』は、英語ではなくてフランス語でした。翻訳によると意味は、『日に日に』とのこと。

筆者は、日に日に好きになるようなサンダル…という捉え方をしました。

ちなみに、こちらは『フラットサンダル』という商品です。２２～２５cmまで対応していたので、いろいろな足の形にフィットするように作られているのでしょう。

サンダルをよく見てみると、足の親指とそれ以外の指が滑らないよう、サンダルに凹凸がありました。

足の甲に触れる部分も、分厚くて柔らかい布地になっているので、歩きながら擦れて痛める心配はなさそうです。

また、サンダルの底は、横から見ると絶妙なカーブラインがあって、裏面も滑り止めの溝がしっかりと掘られていました。

低価格なのに、ていねいに作られていると思います。

実際に履いてみると、もっちりと足の裏に吸い付くような履き心地でびっくりしました。

大きすぎてカポカポとズレることもなく、とても歩きやすいです。

柔らかいのも筆者的にはお気に入り。

自分の足の形に合ったサンダルがなかなか見つからない…と悩んでいる人は、ダイソーでサンダルを購入してみてはいかがでしょうか。

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[文・構成／grape編集部]