スリーコインズのイヤホンにはBluetoothタイプも! 値段や性能が気になる
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ワイヤレスで音楽視聴やハンズフリー通話ができるBluetoothイヤホン。自宅だけでなく、外出先でも活躍する便利なアイテムです。
おしゃれな雑貨をたくさん取り扱っているスリーコインズでも、本格的なBluetoothのワイヤレスイヤホンが購入できますよ。
SNSで話題になっている、新発売されたカナルタイプとインナーイヤータイプのBluetoothワイヤレスイヤホンを、それぞれ実際に使用しました。
※この情報は、2021年12月現在の情報をもとにしています。また、商品は地域・店舗・時期により販売されていないケースがあります。
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スリーコインズ『Bluetoothワイヤレスイヤホン カナルタイプ』
基本情報
※写真の商品はブラック
特徴・使用感
スリーコインズの『Bluetoothワイヤレスイヤホン カナルタイプ』は、旧タイプから音質や安全性、そしてiPhoneとの相性がアップしたという新商品。
AACコーデックに対応し、電池残量がひと目で分かるデザインになりました。
コーデックとはデータの圧縮方式のこと。AAC(Advanced Audio Coding)は、標準的なSBCよりも低遅延で高音質なのが特徴でしょう。
主にApple製品で採用されているコーデックなので、iPhoneとの相性がいいのですね。
箱の中には、イヤホン本体、充電ボックス、充電ケーブル、取扱説明書が入っていました。
艶のある半透明のフタが付いている、ビーンズ型の充電ボックスがかわいらしいです。
イヤホンは、遮音性と防音性に優れたカナルタイプ。イヤーピースが耳穴に密着するので、音に集中したいという人におすすめです。
サイズが耳穴に合っていないと、音漏れしたり外れたりするので、自分に合ったサイズを選ぶことが重要でしょう。
使用する際は、ボックスを充電します。付属の充電用USBケーブルをパソコンにつなぐか、別途でACアダプタを用意してください。
電池残量が数字で表示されるため、とても分かりやすいのが嬉しいポイント。充電時間はおよそ1.5時間ですが、購入時には100%充電された状態だったので、すぐに使用できました。
次にイヤホンを充電するために、ボックスにセットします。マグネットが付いているので、イヤホンがピタッと気持ちよく収まりました。
RとLがイヤホンとボックス両方に表示されているので、間違えることはないでしょう。
こちらも、およそ1.5時間で充電が完了。徐々に数字が減っていくので、充電がきちんとされているのが実感できました。
充電が完了したらペアリングをしましょう。最初に左右のイヤホンのペアリングが必要ですが、ケースからイヤホンを取り出すと同時に、自動でペアリングします。
次にBluetoothで接続したいスマートフォンなどの端末に、イヤホンを登録するだけ。
ペアリングを一度すると、次回からは電源を入れた際に、自動で接続するのでとても便利です。
スリーコインズの『Bluetoothワイヤレスイヤホン カナルタイプ』は、片耳だけの使用にも対応していて、片側のイヤホンだけを取り出すことで自動にペアリングされますよ。
装着する際は、イヤホンを回転させながら耳穴に入れて、安定する位置を探しましょう。
装着してみてすぐに、遮音性を感じました。本体は耳のくぼみに合うようなフォルムなので、密着しやすいのがいいですね。
音楽を聴いてみると、重低音がしっかりと効いた臨場感のある音質に驚きました。耳穴が密閉されるからか、音楽に包まれている感覚になります。
通話も試してみましたが、多少の遅延があるものの、会話は問題なくできました。イヤホンのボタンを押すだけで受話ができるので、操作に迷うことはないでしょう。
遮音性があるスリーコインズの『Bluetoothワイヤレスイヤホン カナルタイプ』は、音楽に没頭したい人に特におすすめです。重低音がしっかりと響く、臨場感のある音が楽しめますよ。
ただ、耳穴にサイズが合わないと、音響効果が落ちてしまいます。耳穴に密着するからこそ、人によっては圧迫感があるかもしれません。
カナルタイプに慣れていて、リーズナブルなBluetoothイヤホンを探している人は、スリーコインズの『Bluetoothワイヤレスイヤホン カナルタイプ』が合うでしょう。
スリーコインズ『Bluetoothワイヤレスイヤホン インナーイヤータイプ』
基本情報
※写真の商品はホワイト
特徴・使用感
スリーコインズ『Bluetoothワイヤレスイヤホン インナーイヤータイプ』も、カナルタイプと同様に、AACコーデックに対応。ボックスに電池残量が表示される新商品です。
店頭にはブラックとホワイトがあり、今回はホワイトを選びました。
箱の中には、イヤホン本体、充電ボックス、充電ケーブル、取扱説明書が入っています。ボックスはスタイリッシュなフォルムでマットな質感。高級感があり、気分が上がります。
イヤホンは、耳穴の入り口へ引っ掛けるように装着するインナーイヤータイプ。装着時の疲労感が抑えられた形状なので、カナルタイプが苦手な人におすすめです。
Appleで取り扱っている純正のイヤホンに似た形状のため、iPhoneを使用している人は、着け心地に慣れやすいでしょう。
初めに充電ボックスを、パソコンや手持ちのACアダプタに接続して充電します。
カナルタイプと同じく、あらかじめ充電は100%されているので、外出先で急に使用したいという場合にも活躍しそうですね。ボックスの充電時間はおよそ1.5時間です。
イヤホンを充電する際は、ボックスに入れます。RとLの表示の通りにセットしましょう。
マグネットが付いているので、イヤホンがピタッと収まります。イヤホンの充電時間はおよそ1時間。ボックスが100%に充電された状態だと、イヤホンを約2回充電できます。
初めて使用する場合のみペアリングをしますが、イヤホンを充電ボックスから取り出すと同時に、自動的にペアリングが開始します。
その後、Bluetoothで接続したい端末にイヤホンを登録しましょう。一度ペアリングすると、次からは自動的につながるので楽ですね。
『Bluetoothワイヤレスイヤホン インナーイヤータイプ』も、片耳で使用できます。一度ペアリングをしておけば、片方のイヤホンのみを取り出すことで使えますよ。
RとLの表記を確認しながら装着しましょう。左右に傾けながら、安定する位置を探します。耳穴に入らないので閉塞感がなく、カナルタイプだとなかなかサイズが合わないという人にもおすすめです。
また、長時間使用しても疲れにくいのが魅力でしょう。
実際に『Bluetoothワイヤレスイヤホン インナーイヤータイプ』で音楽を聴いてみました。クリアで鮮明な音質は、高音から重低音、ボーカルの声までバランスよく聴こえます。
安定する位置に装着することで、隅々までキレイに聴こえるイメージですね。
通話を試してみたところ、若干の遅延を感じました。ですが、気になるほどではなく、会話はスムース。接続距離が約10mなので、スマートフォンと離れた場所にいても、ワンタッチで受話できるのは便利ですね。
気になった点は、イヤホンの操作部分がタッチセンサーということ。イヤホンの向きを整えているだけなのに、タッチセンサーが反応して、電源がオフになってしまったことが何度かありました。
見た目はスマートなタッチセンサーですが、意図しない場面で反応してしまうことがあるというのは、あらかじめ頭に入れておいたほうがいいでしょう。
スリーコインズの『Bluetoothワイヤレスイヤホン インナーイヤータイプ』は、耳が疲れにくいこと。落下しにくい形状と、バランスのいい音質が魅力。
カナルタイプが苦手という人や、クリアでバランスのいい音が好みという人に、おすすめしたい商品です。
スリーコインズの『Bluetoothワイヤレスイヤホン カナルタイプ』はコスパが抜群
スリーコインズで税込み1650円で購入できる、『Bluetoothワイヤレスイヤホン カナルタイプ』と『Bluetoothワイヤレスイヤホン インナーイヤータイプ』の特徴と使用感をご紹介しました。
どちらも想像した以上に高音質で、見た目や耳へのフィット感も十分すぎるほど。
エッジの効いた重低音を楽しみたい人、音楽に没頭したい人におすすめなのはカナルタイプのイヤホンです。遮音性があるため、周りの音に気が散らずイヤホンからの音に集中できるでしょう。
一方インナーイヤータイプは耳への負担が少なく、隅々までクリアに聴こえる音質が魅力です。筆者の耳にはこちらが合うため、日常的に使用したいと思います。
どちらも6か月の保証が付いているのも嬉しいポイント。購入時のレシートと一緒に保管しておくといいでしょう。
リーズナブルで、それなりに音質のいいBluetoothイヤホンを探している人は、ぜひスリーコインズのイヤホンをチェックしてみてくださいね。
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[文・構成/grape編集部]