ラップはもう買わなくていい! 3COINSの『神アイテム』が便利すぎると話題に
公開: 更新:

撮影:エニママ

「どうやって使うの?」 カナダで見つけた『缶切り』、驚きの見た目が…カナダの缶切りは日本のものとはまるで違う使い心地。工具のような形に驚きつつも、開けやすさや便利さは抜群。現地で話題の缶切りを実際に試してみた体験を詳しく紹介します。

ダイソーで見つけた『四角いアイテム』 使い道に「もう巻かなくていい」【キッチングッズ】和食の定番、だし巻き玉子。筆者は弁当のおかずにするために、ほぼ毎朝焼いています。 しかし火加減や油の量、巻いていく工程などが意外と難しく、失敗することも…。 何より、卵を流し込んでは巻いて…と繰り返すので、思った以上に手...






調理後に余った野菜や、夕飯の残り物は、どのように保存していますか。
多くの人が野菜の切り口や、器にラップを被せているかもしれません。
筆者もその一人ですが、短時間しか使わないラップを捨てるたびに「もったいない…」と感じていました。
繰り返し使えて、しっかりと密閉できる代用品を探していると、生活雑貨店の『3COINS』で、まさに求めていたアイテムを発見!
使い勝手がよさそうだったので、紹介します。
『3COINS』で発見!『シリコーンフードラップ』
筆者が見つけたのが『シリコーンフードラップ』です。
撮影:エニママ
商品の特徴
3個セットで、税込み価格は330円でした。
半透明のシリコン製で、ぷにっとした質感のあるリング状の形をしています。
カットした野菜や果物の断面に被せることで、乾燥や酸化を防げるのだとか!
撮影:エニママ
撮影:エニママ
野菜に被せてみると…?
早速、野菜に被せてみたいと思います。筆者は、余りもののニンジンで試してみました。
普段、使いかけのニンジンを保存する時、乾燥を防ぐために、ラップと輪ゴムを併用していた筆者。
撮影:エニママ
ですが、『シリコーンフードラップ』を使用すれば、このような手間は不要です。
ニンジンの切り口に『シリコーンフードラップ』を当てて、ヘリの部分を軽く引っ張るようにして被せると…。
撮影:エニママ
隙間なくピタッと覆うことができました!
ヘリの波打った部分を引っ張ることで、つけるのも外すのもとても簡単。
洗って、乾燥させれば何度でも繰り返し使えるので、ゴミも削減できて、環境に優しい点もよいですね。
耐熱温度は200℃で、食器洗浄機で洗って乾燥することもできますよ。
野菜以外にも役立つ!
食材をぴったりと包むことができて、環境にも優しい『シリコーンフードラップ』。
いろいろと試行錯誤するうちに、野菜以外にも便利な使い方を見つけたので、いくつか紹介します!
小鉢にフィット!汁気があっても大丈夫
まずは、夕飯の残り物などを入れる、小鉢につけてみました。
しっかりと密閉されており、傾けても中身が漏れなかったので、汁気のあるものも安心です。
電子レンジの使用も可能なので、冷蔵庫から取り出したら、そのまま温められるのも便利なポイントでしょう。
撮影:エニママ
缶にも密着!飲みかけでも安心
また、缶飲料にもぴったりとはめることができました!
飲みかけを冷蔵庫に入れておきたい時に重宝しそうです。
撮影:エニママ
『3COINS』の『シリコーンフードラップ』は、野菜の切り口を乾燥から守るだけでなく、小鉢や飲みかけの缶飲料にまで幅広く使える万能アイテムでした。
大人気の商品で、入荷してもすぐに売り切れるようなので、店頭で見つけたら即買い必須ですよ!
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]